オリヴィア・ロドリゴ、5歳に時に書いたオリジナル・クリスマス曲「The Bels」を公開

　現地時間2022年12月16日、オリヴィア・ロドリゴが5歳の時に書いたオリジナルのホリデー・ソング「The Bels」を公開した。

　オリヴィアは、ビートに合わせて、「Red and green is the Christmas queen／Make the holidays special to me／Oh, see the dancing gingerbread dance in your head／Wait, wait, wait for the bells to ring there（クリスマスの女王は赤と緑／私にとってホリデーを特別なものにして／ああ、頭の中でジンジャーブレッドが踊るのを見て／待って、待って、待ってそこでベルが鳴るのを）」と歌っており、幼い頃から韻を踏むコツを熟知していたことがわかる。

　オリヴィアは、このキュートなクリスマス・サプライズとともに、自身のウェブサイトにファンへのメッセージを公開した。「皆さん、こんにちは!!!みんなが元気だといいな！みんなのことが恋しい！LAはだんだん寒くなってきて、ホリデー・シーズンに向けて色々なことがスローダウンしています。自宅のリビング・ルームに小さなシルバーのクリスマス・ツリーを飾ったら、とってもハッピーになりました。新年を迎え、それがもたらしてくれるものがとても楽しみです。皆さんも愛と安らぎに満ちたホリデー・シーズンをお過ごしください。いつも皆さんのことを想っています。愛をこめて、リヴ」と彼女は綴っている。

　オリヴィアが、2022年のSpotifyによるWrappedキャンペーンに際して、Spotifyのトップ・リスナーに送ったメッセージを受けて、彼女のファンたちは新年に新曲が聞くことができるかもと推測し、ここ1か月ネット上で期待の声が高まっていた。

　なお、オリヴィアは、今年11月にカーリー・サイモンが2022年の【ロックの殿堂】入りをした際に、彼女の「You’re So Vain」を式典で披露していた。