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日本において、“スター”に並行し“アイドル”という呼称が広がっていったのは、1960年代のことらしいのだが、その時代のスター(バンドも含む)やアイドルはなかなか手の届かない偶像であったのに対し、“会いにいけるアイドル”をコンセプトとしたグループの誕生により、21世紀のアイドルの形は大きく形を変えていくことになっていった。本人自らが発信するSNSの普及もあり、今もなおどんどんその存在は身近になりつつある。“アイドル=偶像”であった時代とは明らかに形を変えてきているが、やはり“憧れる”という人間の本能的な部分は無くなってはいない。その存在が、現実とかけ離れればかけ離れる程に、“憧れ”は熱を増す気がしてならない。そんな“アイドル革命”は、バンド界にも重なる部分を感じる。
墓場の街グレイヴタウン出身のモンスター、D13(ディーサーティーン=通称ドメ。VOCAL&RAP)、Yo’shmeer(ヨッシュミィア=通称ヨッシュ。GUITAR)、Euskyss(ユースキス=通称王子。BASS)、DieWolf(ダイウルフ=通称ワンワン。DRUMS)から成るミクスチャーロックバンド・Leetspeak monsters。“年中Halloween!”という確固たる音楽ジャンルを掲げる唯一無二のバンドだ。
彼らは、毎年Halloween当日である10月31日に、特別な日の特別な祭典として、主催Live Show『Leetspeak monsters Presents Halloween Party』を行っており、その日はいつも以上にバンドもファン達も活気付くのだという。“コスプレ族”と呼ばれたヴィジュアル系バンドのファンが週末になるとこぞって集った原宿・神宮橋の光景が、雑誌やテレビなどでも取り上げられていた1990年代後半。そこは一つの名所ともなっていたが、コスプレ率が低くなった近年では、その光景もすっかり影を潜めてしまった。
しかし、今もなお、Leetspeak monstersの会場にはメンバーのコスプレをした多くのファン達が集う。“好きな人と同化したい!”と想うほどに好きを募らせさせるLeetspeak monstersの魅力とはいったい何処にあるのか? 11月19日金沢公演を皮切りに、2023年の1月28日の東京・キネマ倶楽部公演でファイナルを迎える全国12ヶ所をまわるワンマン Live Show Tourで彼らは、観る者をいったいどんな世界へと誘ってくれるのか? 【現実とかけ離れればかけ離れるほどに募る“憧れ”説】を、D13、Yo’shmeer、Euskyss、DieWolfに訊いてみることにした。
Text by 武市尚子
コスプレは究極の愛情表現
――“年中Halloween!”であるLeetspeak monstersにとっても、毎年10月31日は特別な祭典であり、毎年主催Live Show『Leetspeak monsters Presents Halloween Party』を行っている訳ですが、今年のHalloween Partyも相当な盛り上がりだったそうで。
Yo’shmeer:いつもよりたくさんドメ(D13)さんがフロアに居ましたね(笑)。
D13:我々としては年中変わらずHalloweenですから、いつもと変わらず通常運転なんですけど、周りが活気付いて盛り上げてくれるので、そのパワーをもらってバンドが活気付くという感じはありますね(笑)。すごく嬉しい、特別な日でもあります。いつもは楽しませている側だけど、この日は楽しませてもらっているような感覚になる。
Yo’shmeer:バンドがその日は市民権を得る感じですね、イメージとしては(笑)。
DieWolf:自然とテンション上がる感じです。
Euskyss:イベントライヴの会場に、自分達のお客さんが他のバンドさんのコスプレして来てたりすると、なんかすごく嬉しい気持ちになったりもするんですよ。イベントそのものを楽しんでくれてるんだなっていう気持ちになって。
D13:やっぱり楽しんでもらいたくて我々はステージに立っているので、みんなが自由に楽しんでくれている姿を見ると、純粋に嬉しいんです。
DieWolf:みんなが楽しんでくれてると、こっちも本当に楽しくなるからね。
――楽しみの連鎖っていいよね。ところで、今回少しテーマ的なフリートークをしながらLeetspeak monstersの魅力に迫っていけたらと思うんだけど、“憧れ”と“コスプレ”の関係性をどう思う? 心理として、“好きな人の好みの人になりたい”と思うのが通常であると思うんだけど、コスプレの場合も好きという愛情表現の一つな訳で、“好きな人と同化したい”という強い愛情や憧れの心理でもあると思うのね。
D13:つまり、コスプレとは、好きが大き過ぎて“好きな人になってしまいたい”という心理ということですもんね。たしかに。そう思うと究極の愛情表現であると言えますよね。
Yo’shmeer:たしかに、X JAPANのファンはコスプレの完成度の高さで愛情を表現しているって聞いたことがあります。憧れのバロメーターの一つでもあるのはたしかではありますよね。
――ヴィジュアル系の音楽をルーツとするYo’shmeerにとっては、1990年代の後半、聖地と言われていた…
Yo’shmeer:(質問に被せて前のめりに)神宮橋でしょ! 聖地ですよ、あそこは! あの心理は本当にすごく分かります。自分がなりたかった人になることによって、それが生きがいになるというか。そして、それを友達と共有し合うことで、よりその想いを強く持つことが出来るんです。MALICE MIZER5人衆とか、1人じゃ出来ないですからね。コミニュケーションの一つとして、自分を活かしてくれるものだったりするんですよね。すごくハッピーなことだと思うんです。自分自身が普段コスプレをするかと言われると、してはいないんですけど、自分のコスプレをしてくれている人を見ると本当にすごく嬉しいし、その人達の気持ちは本当にすごく分かるんです。
単なるライヴではなく SHOWとして楽しんでもらいたい
――D13、Euskyss、DieWolfはそれぞれ音楽ルーツが異なるけど、コスプレという文化の無いシーンに憧れを抱いてた3人としては、コスプレをする気持ちというのはどう受け止めていたりするの?
D13:Yo’shmeerが言っていた様に、自分のコスプレをしてくれている人を見ると、本当に嬉しくなるんですよ。自分自身はコスプレ願望はないけど、やっぱり人間何処かに常に“変わりたい”という変身願望はあるものだから、コスプレをする人の心情はすごく理解できるんです。Halloweenというキッカケは、そんな変身願望を叶えられる唯一の日でもあったりすると思うんですよね。Leetspeak monstersをやっていて思うのは、そんな楽しい日が、毎日続けばいいなっていう願いもあったりするというかね。
――なるほど。Euskyssは?
Euskyss:僕も、自分的には憧れていた洋楽バンドは、純粋に音楽そのものが好きだったんで、そこへの憧れであって、見た目的なところではなかったから、コスプレをしたいっていう感覚はなかったんですけど、やっぱり今、自分のコスプレをしてくれる人達を見るとすごく嬉しく思うんですよね。
Yo’shmeer:めちゃくちゃ嬉しいよね、それ。なんかね、すごく愛おしくなる。
D13:新しい衣装になる度に、どんな素材で作られているのか、後ろはどうなってるのか見せて欲しいって言われるんですよ。コスプレ用に衣装を作る参考としてね。そういうのを聞くと本当に愛してくれてるんだなって思って嬉しくなるんです。あ、次のコスプレの準備してくれてるんだなって。
――それは嬉しいよね。いろんな憧れの形があるからね。DieWolfは?
DieWolf:個人的に、すごく強く何かに憧れたとかっていう経験がないので、自分にコスプレ願望があるかと言われたら、ないんだけど、みんなと一緒でその気持ちはすごく理解できるし、自分のコスプレをしてくれる人を見ると本当に嬉しいなって思いますね。
D13:ちょっと照れるけどね(笑)。
DieWolf:うん(笑)。それに逆に本物よりクオリティ高いんじゃない!? って感じでビックリすることがある(笑)。でも、Leetspeak monstersは、コスプレしやすいんだろうなぁって思う。コスプレのしがいがあるというかね(笑)。
――でも、Leetspeak monstersは、ヴィジュアル系の枠で活動する前からキャラクターがハッキリとしてたんだよね?
Euskyss:そう。我々は墓場の街グレイヴタウン出身のモンスターなので。骸骨、フランケンシュタイン、吸血鬼、狼男なんです。
Yo’shmeer:バンドとしてだけではなく、視覚的にも楽しませられるのがLeetspeak monstersだと思っているんです。人をビックリさせるのが好きだから、単なるライヴではなくSHOWとして楽しんでもらいたい。音楽を楽しむだけじゃなく、視覚的にも楽しんでもらいたいんですよね。非日常を味わってもらいたい、夢を与えたいんです。
Euskyss:もちろん、Tシャツのままを衣装としているバンドもすごく好きですよ。バンドキッズ達がそのバンドの人の私服を真似したりとかもあったりして。内面の弱さだったりも曝け出したりしているバンドも、すごく素敵だと思う。そこに共感して、一緒に頑張ろうと思えたり、また来たいって思える訳で。でも、Leetspeak monstersは、また別モノなのかなって思いますね。こっちのシーンを求めて来てくれるお客さん達は、見て憧れてくれて、楽しんでくれて、また見たいと思ってくれてる。それぞれ求めるものが違うし、お客さんの層も違う。でも、どちらも全く違ったエンターテイメントの形だと思うんです。僕達の場合は、曲も世界観がとてもハッキリとしているから、視覚的な説得力も必要なんです。Leetspeak monstersの曲をTシャツで届けても、100%伝わらなくちゃうんですよね。
Yo’shmeer:ミュージカルに近い感じなのかなって思います。
Leetspeak monstersに 後ろ向きな歌詞はない
――Leetspeak monstersのメインコンポーザーはEuskyssだけど、曲を作る時点でこんな世界観で届けたい、というステージ構成とかも頭にはあるの?
Euskyss:Leetspeak monsters を結成するとき、D13から“お化け屋敷みたいなバンドがやりたい”というコンセプトを貰った瞬間に、今みたいなバンドのイメージが頭に浮かんだんですよね。
D13:普通じゃないバンドね。普通の服でやったら負けちゃうなって思ったんですよね。
Euskyss:何もかも、キッチリと決め込んで届けようって思ったんです。
Yo’shmeer:衣装を着てメイクをすることでスイッチが入る、みたいな感覚もあるんですよね。
DieWolf:今は自分達自身がそれを楽しめてる。
――逆に、コンセプトを決め込んでしまうことで、間口を狭めてしまったり、曲の振り幅を狭めてしまったりという苦悩はないの?
D13:昔はよくそう言われてたりもしましたね。表現していける音楽性を狭めてしまうんじゃないかって。
Euskyss:でも、逆に、一つ軸となる大きなコンセプトがあるからそこをぶらさずにしっかりと持っていれば、ロックにもジャズにもサンバにもどうにでも振っていけるんです。アレンジや歌詞をLeetspeak monstersの色に寄せてあげることで、何処にでも行きやすいんですよ。
Yo’shmeer:サンバもラテンもやって来てるし、いろんな方向に枝は伸ばせていると思いますね。
D13:まだダンスミュージックはないかな。でも、やってみてもいいしね。
Yo’shmeer:4つ打ちね。
DieWolf:ないことはないよね、そっち系も。
Euskyss:そっち系のアプローチにしたのは「13th Friday night」「Haunted Mansion」あたりで、4つ打ちベースに作った曲だったからね。
Yo’shmeer:ヴィジュアル系に限らず、パーティチューンは好きですからね。
――「13th Friday night」も「Haunted Mansion」もライヴの人気曲だったりするからね。
Euskyss:そうなんですよね。やっぱりライヴではとことん手放しで楽しんで欲しいから。
Yo’shmeer:ヴィジュアル系って、どうしてもダークな印象があると思うんですよ。閉鎖的であるとか、病みのイメージも強かったりするんじゃないかなと。今のヴィジュアル系のイメージは、どうしてもそっちのイメージの方が強いと思うんですけど、私が好きだった90年代のヴィジュアル系は、そんなにマイナスなことを歌っていたりはしないんです。死をテーマにしてたとしても、前向きな気持ちになるものが多かったというか。ダークな世界だけど、それが辛い場所という訳ではないから。逆に聴いて元気が出る曲ばかりだったから、私は90年代のヴィジュアル系が好きだったんです。X JAPANもMALICE MIZERもLa’cryma Christiも、本当にそうなんです。だから好きなんです。私自身、死にたいと思ったことないですからね。
Euskyss:死に対するイメージは人それぞれだと思うけど、Leetspeak monstersの歌詞には、後ろ向きな歌詞はないですね。
DieWolf:たしかに、そういうことを歌っている曲は一つもないね。
Euskyss:もちろん、生きてたら辛いこともありますよ。逃げたくなることだってある。弱音を吐きたくなることだってある。でも、そういうことを歌詞に書くときも、敢えて前向きな気持ちに変えて書くことで消化している気がしますね。“辛いこともあると思うけど、頑張ろうね”っていう変換。
D13:死にたい、、、かぁ。思ったことないなぁ。
Yo’shmeer:ドメさんが“死にたい”って思うなんて本当に100%ないね! 逆にそんなこと言い出したらびっくりする。それに、もう死んでるしね。
D13:あははは。たしかに(笑)。我々は墓場の街グレイヴタウン出身のモンスターだからな(笑)。
一同:たしかに(笑)!
D13:個人的にはすごく前向きな性格なので、“いつか死ぬんだかから楽しいことが多い方がいいでしょ!”っていう気持ちで日々生きているんで。
Yo’shmeer:(小声で)我々は墓場の街グレイヴタウン出身のモンスターなので、もう死んでます!
D13:(小声で)あ、そうだったそうだった。すまんすまん(笑)。
DieWolf:そこ、聞こえてま〜す!
一同:あははは。
D13:つまり、我々からのメッセージとしては、“いつか死ぬんだかから楽しいことが多い方がいいよ!”ってとこであります。
Euskyss:そうだね。基本はそこだね。
まだまだやれていないことや やりたいことがたくさんある
Yo’shmeer:Leetspeak monstersの歌詞は、“死”というものは何なのか? という解釈で書かれているものが多い気がしますね。我々モンスターなので、もう死んでしまっているので、“人間にとって死とは”というところを説くというか。
Euskyss:ヴィジュアル系の中でも“メンヘラ系”と言われているところをテーマにしているバンドのライヴに行ってるお客さんは、Leetspeak monstersのお客さんの中には少ないんですよね。どっちが良くてどっちがダメとかという話ではなく、やはり、今日の大きなテーマでもあった“憧れ”の形が違う様に、そのバンドに何を求めているのか? そのバンドのライヴに何を求めて行くのか?っていうところになってくると思うんです。
Yo’shmeer:うちのお客さんは、本当に純粋に楽しみに来る感じというか。でも、きっと“メンヘラ系”と言われているバンドのお客さん達も、そのバンドの音を純粋に楽しみに行ってると思うから、すごく良いことだと思うんです。それぞれのバンドが観に来てくれるお客さんを楽しませて、幸せに出来ていることが1番だと思うから、私達はみんなを楽しませることだけを考えて頑張りたいんですけど、自分的には、“ヴィジュアル系=病み”というイメージを覆して行きたいなとは思っていますね。やっぱり、私はヴィジュアル系というシーンが大好きなんで。
DieWolf:メンヘラなお客さんは来ちゃダメとかないし、そういうバンドが好きな人はLeetspeak monstersのライヴには来ちゃダメとかはないから、その日の気分で遊びに来たくなったらいつでも来て欲しいな。待ってるから。きっと楽しいと思うよ、純粋に。もしかしたら嫌なこと忘れられるかもしれないし。
D13:そうだね。気分が乗ったら遊びに来てくれたらいい。少しは前向きになれるかもしれないし。どっぷり落ち込みたくて、同じ気持ちを共有したいってときには、いつも行ってるバンドのライヴで自分達なりに気持ちを整理させてくれたらいいしね。きっと、体感してくれたら、何か新しい、味わったことのない感情が動くかもしれないから。選択肢の一つにLeetspeak monstersが入ってくれたらいいのかなって思うからね。
――Leetspeak monstersのLive Showを観に来てくれる人達は、ミュージカルを観に来る感覚みたいなのもあるのかな? バンドファン以外の観劇ファンの人達にも響くのかも。
Euskyss:そういう感覚もあるのかもですね。昔、ちゃんとセリフも考えて、台本も作ってミュージカルっぽい演出で作り込んだライヴをしたことがあったんです。
Yo’shmeer:劇中歌まで作って、結構ガッチリ作り込んだライヴにしたんですよ。
DieWolf:いつもと違った感じのライヴだったよね。
D13:ずっとそのスタイルだと、純粋なライヴ感がなくなってしまうから、時々そういうコンセプチュアルなライヴでツアーをしてみるのもありなのかなという印象でしたね。でも、すごくいい経験になったし、まさしくLeetspeak monstersじゃないと出来ないライヴだと感じたので、またいつか絶対にやりたいです。まだまだやれてないことや、やりたいことってたくさんあるので。
Euskyss:そう。全然異世界の人達とも対バンしていきたいんです。Yo’shmeerともよく話してるんですけど、来年のHalloweenイベントは、ダンサーやパフォーマーやドラァグクイーンといった、バンド以外の人達を巻き込んで、Leetspeak monstersにしか出来ないイベント作りをしてみたいんです。
Yo’shmeer:ブースとかも出したいんだよね。
Euskyss:ブースも出したいし、フードも出したいし、DJも入れたいし、僕達がバンド人生で培って来たものを全部出したいです。
DieWolf:いろいろとやっていきたいですね! まずは、11月19日金沢を皮切りにスタートする全国12ヶ所で行われるワンマンLive Showに遊びに来てもらいたいです!
D13:そうだね、まずそこからだね!
――今回のツアーは最新曲「Phantom troops」を引っ提げたツアーになるんだよね?
D13:そうですね。ライヴの構成を決めていくときは、いつもの流れとして、Euskyssが曲を持って来て、衣装の方向性も決まって、みんなで“こんな感じで行こうか、どうしようか”って意見を出し合いながら進んでいくんですけど、今回もEuskyssがいろんな構想を考えてくれてます!
――11月19日金沢を皮切りにスタートしたツアーは、2023年の1月28日の東京・キネマ倶楽部でファイナルを迎える訳だけど、独特な雰囲気を放つキネマ倶楽部では、また更に特別なライヴが期待出来そうなのでは?
Yo’shmeer:めちゃめちゃいろんなことを考えてます! 念願のキネマ倶楽部なので!
Euskyss:初のキネマ倶楽部なので、キネマ倶楽部という箱を生かした、いつもとはちょっと違ったSHOWを創りたいと思っていますので、是非是非楽しみにして来て下さい! ツアーファイナルとしても相応しい1本に出来るように頑張りますので、是非、ツアーにも遊びに来て下さい! お待ちしてます。
Text by 武市尚子
Live photo by AYATO.
『Leetspeak monsters ONEMANTOUR SHOW Welcome to Monster’s Theater ~2022-2023~』
11月19日(土) 石川・金沢AZ
11月20日(日) 新潟・GOLDEN PIGS RED STAGE
11月22日(火) 埼玉・西川口Hearts
11月23日(水・祝) 長野・LIVEHOUSE J
12月06日(火) 千葉・本八幡Route14
12月17日(土) 福岡・DRUM Be-1
12月23日(金) 静岡・Sunash
[2023年]
1月08日(日) 岡山・CRAZYMAMA 2ndRoom
1月09日(月・祝) 大阪・RUIDO
1月13日(金) 愛知・HOLIDAY NEXT NAGOYA
1月15日(日) 神奈川・川崎Serbian Night
[TOUR FINAL]
1月28日(土) 東京・東京キネマ倶楽部
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