現役女子高生K-POPシンガー・JUNIEL、11月にメジャーデビュー

韓国出身の現役女子高生シンガーソングライター・JUNIEL(ジュニエル)が、11月2日に1stシングル「Forever」をリリースしメジャーデビューすることを発表した。

昨年6月に来日して以来、都内で多数のライブイベントに出演する傍らストリートライブも行い、これまでに2枚のインディーズ盤をリリースしているJUNIEL。アッパーなダンスチューンが主体となっている日本のK-POP界で、優しく透明感溢れる歌声とアコースティック中心のポップな楽曲が話題となっている。

今作は、サウンドプロデューサーにハロー!プロジェクトやmiwaらの作品に携わるSuzuki“Daichi”Hideyukiと、Coccoやくるりの楽曲を手掛ける根岸孝旨を迎え、3月11日の震災を受けて生まれたタイトル曲を含む全4曲を収録する。

なお彼女は現在、毎月12日を“JUNIELの日”として都内各所のライブハウスでマンスリーワンマンライブを開催しており、次回は10月12日(水)に青山【月見ル君想フ】で行うことが決定している。

【リリース情報】
1stシングル「Forever」
2011年11月2日(水)リリース
¥1,200(税込)
WPCL-11005
[収録曲]
1.Forever
＊他オリジナル 2曲＋Instrumental 1曲