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菅田将暉の新曲『星を仰ぐ』が、1月17日からスタートするドラマ『君と世界が終わる日に』の主題歌に決定した。
ドラマ『君と世界が終わる日に』は日本テレビとHuluが共同製作する作品で、竹内涼真演じる主人公がトンネル滑落事故に遭い、脱出後に目にしたのは“生ける屍”が蔓延る世界だったーーそんな“終末世界”で生き延び、恋人と再会しようと奮闘する姿を描いた作品。
楽曲の作詞作曲を手掛けるのは、弱冠20歳の新世代クリエイターMega Shinnosuke。今回菅田は楽曲を制作するに当たって、自ら演出家、ドラマプロデューサーらとの楽曲打ち合わせから参加。主題歌のイメージを膨らませ、Mega Shinnosukeに楽曲を依頼した。
サウンドプロデュースにはいきものがかり、あいみょんらの楽曲を手掛ける田中ユウスケを迎え、菅田がコンセプトづくりから制作に携わっており、今まで当たり前だった世界が一変したとき大切な人に向ける想いを、飾らず歌い上げるバラードになっている。
今回の発表に併せて新しいアーティスト写真も公開。同楽曲のリリース等の詳細は、後日発表予定となっている。
◎菅田将暉 コメント
『君と世界が終わる日に』チームのスタッフさんとは以前『トドメの接吻』でお世話になったこともあり、また主題歌のオファーをいただけたことが、とても嬉しかったです。
この作品の概要を伺い、学生の頃、テレビドラマの中で何かを背負い生き抜いていこうとする主人公に夢中になったことを思い出しました。きっとこの作品の中でも竹内涼真が演じる間宮響は背負っているし闘っている男だと思います。
そんな彼がしんどくなった時、倒れそうになった時に寄り添って支えてくれるような楽曲になれば、という想いを込めて歌わせていただきました。「星を仰ぐ」の作詞作曲を担当してくれたのは二十歳になったばかりのMega Shinnosukeというアーティストです。
歌詞はすべて男の目線だけで描かれています。極限状態ゆえの余裕の無さ、一方通行かもしれない必死さが劇中の響とリンクする楽曲になっていると思います。よろしくお願いします。
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