般若のドキュメンタリー映画公開『その男、東京につき』Zeebra、R-指定、T-Pablowら出演 ＜本日10/18は誕生日＞

　般若の初長編ドキュメンタリー映画『その男、東京につき』が、2020年12月25日より全国公開される。

　時代や流行に流されることなく、日本語によるラップにこだわり、その独特なリリックは多くのファンだけでなく、日本のヒップホップシーンそして音楽シーンに大きな影響を与えてきた般若だが、その背後にはこれまで多くを語られなかった壮絶な過去が。いじめ経験、音楽との出会いとジレンマ、自殺を考えたこともあったが、歌うことだけは辞めず、どん底から拾い上げた言葉は多くのファンを魅了し続け、ついに武道館ワンマンライブを成功させた。本作では、今まで語られることのなかった父への想い、世界に猛威を振るった新型コロナウイルスでの今後の想いも赤裸々に語っている。

　特報映像では、熱狂渦巻く武道館の舞台に上り詰めた般若のステージを中心に、楽曲制作する姿やヒップホップへの想いを語るインタビューなどが見られる。

　また、映画公開を記念して、未公開ミュージックビデオ7本が、般若が42歳を迎える誕生日である10月18日より毎週1本ずつ、般若公式YouTubeチャンネルにて公開となる。第1弾は「スーパースター」。撮影当時に訃報が入った故・山本KIDの映像を、所属ジム・KRAZY BEEの許諾のもと使用し、この映像が実現した。

◎般若　コメント
全米が泣かなくて申し訳ありませんでした。
深く貴方の心に突き刺します。

◎映像
・映画『その男、東京につき』特報　https://youtu.be/ve-gFkgsfzw
・スーパースター　https://youtu.be/Lh0wL1qSYVo

◎公開情報
映画『その男、東京につき』
2020年12月25日（金）より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
出演：般若、Zeebra、t-Ace、R-指定（Creepy Nuts）、T-Pablow、Gami、BAKU、松井昭憲、ほか
監督・編集：岡島龍介
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