南明奈、漫画家挫折の過去を明かす 「あまりにも上達しなかったんです」

2012年3月14日 / 12:44

 展覧会では長年の思いを込めて描いた作品も発表する黒井健さん(右)と南明奈 (c)KYODONEWS

 タレントの南明奈と絵本作家の黒井健が14日、東京・松屋銀座で行われた「黒井健 絵本原画の世界~物語との出会い~」展オープニングイベントに登場した。

 画業40周年を記念して開催する展覧会について黒井さんは「今までの展覧会で一番多くの作品を展示させていただいております。あらためて見てみると作品が多くて、自分でも驚いているんですよ」と笑顔で話した。

 一方、黒井の代表作「ごんぎつね」の絵本原画を鑑賞した南は「小学校の時に教科書で黒井先生の『ごんぎつね』の絵を見たことを覚えています。絵だけ見るとワクワクしていたのに、話を読むと最後は悲しくなるんですよね。黒井先生の作品を見ていると優しい気持ちになって癒やされるというか、何か不思議なパワーがあると思います」と作品を絶賛。

 また、自身の絵の思い出については「昔から漫画が好きで漫画家を目指していました。漫画クラブに入っていたんですけど結局、あまりにも上達せず諦めてしまったんですけどね」とほろ苦いエピソードを明かした。

 展覧会は14日から26日まで同所で開催。


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