乃木坂46伊藤万理華、髪形めぐり揺れる乙女心 個人PVのCMデビューに「荷が重い」

2017年9月26日 / 15:53

 イベントに出席した乃木坂46の伊藤万理華

 「リクポ」PRキャラクター就任式が26日、東京都内で行われ、乃木坂46の伊藤万理華が出席した。

 「requpo(リクポ)」は、メニューや金額、日時など、ユーザーが出した“わがまま(=希望する条件)”を美容師がかなえてくれる、検索が要らないサロン予約アプリ。

 乃木坂46のシングル「インフルエンサー」の特典映像として制作された伊藤の個人PV「伊藤まりかっと。」とコラボレーションしたウェブCMプロモーションがスタートする。

 「伊藤まりかっと。」はYouTubeでの視聴回数が230万回を超える盛況ぶり。新たにウェブCMとして生まれ変わった。伊藤は「こういう形でCMデビューさせてもらえて報われたなって感じです」と喜びつつ「いつの間にこんなことになって…。思った以上に大規模で、『まりかっと。』を1人で担うのは荷が重い。手伝ってほしい」と戸惑いも明かした。

 もともとの「伊藤まりかっと。」でははさみを手に自ら髪の毛をカットする場面もあり、「かつらで切っていると思っているかもしれないけど、地毛。地毛で髪を切っているところが最大のメーンです」とアピール。「髪を切ることがネガティブだったり一大決心という感じじゃなくて、もっと明るく軽い気持ちで『いま切りたいから切ろう』って切ってほしい」と呼び掛けた。

 一方、20センチ以上髪を切った撮影当時の自身については「乃木坂ではロングでいこうと思っていたので、似合わないなーって。ショートになるのは10年ぶりぐらい」と表情を曇らせる場面も。現在は「伸びっ放しで撮影した時から美容室に行けていない」とアプリでカットの予約をしたり、「中途半端な長さなので元に戻りたい気持ち」と話したりと、揺れる乙女心をのぞかせた。


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