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Amazonオリジナル「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン2の完成披露イベントが26日、東京都内で行われ、出演者の小峠英二(バイきんぐ)、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、大島美幸(森三中)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が登壇した。
小峠は、元交際相手のタレント坂口杏里が、知人のホストから現金3万円を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂容疑で逮捕され、21日に釈放されたばかり。そんなこともあり登場早々、報道陣からフラッシュを浴びた小峠は、芸人仲間から「目が赤い」「ドーベルマンにしか見えない」などと“不調”を突っ込まれ苦笑い。藤本からも「なんか緊張して寝られへんかったん? それとも、気合いでバキバキになっているんかな?」とイジり倒されたが「まあ、両方違いますけどね」と冷静に返して、会場の笑いを誘った。
退場間際には、報道陣からも「杏里さんと連絡を取っていますか?」「お金の貸し借りはありませんか?」などと質問が飛んだが、小峠は「ないです。ないです!」とこれを否定。坂口に対するアドバイスを求められると、困惑した表情を浮かべながら、そのまま会場を後にした。
この番組は、個性豊かな10人の芸人たちが、自ら参加費と芸人のプライドを賭け、賞金1000万円を競う“密室笑わせ合いサバイバル”。参加費1人100万円、制限時間6時間、同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」のが基本ルールで、笑ってしまいレッドカードが出たら即退場となる。
初参戦となった小峠は「シーズン1をアマゾンさんで見て、面白いな、この場にいたいなと思っていたらオファーが来た。大変だったけど、笑いに挟まれて闘うというのはとても刺激的な時間だった」と述懐。対戦結果は番組の中で明らかになるが「とにかくすごかった。終始、緊張、キリキリしてたけど、非常にためになったし、お笑いとは何なんだ?ともう一度考える機会を与えられた」と充実感をにじませていた。
バトルには、この日の出席者のほか、ジミー大西、日村勇紀(バナナマン)、津田篤宏(ダイアン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)が参加。レッドカード(退場)や、イエローカード(2枚で退場)の判断は、別室で観察する松本人志(ダウンタウン)が1人で行う。番組は26日からAmazonプライム・ビデオで独占配信スタート。
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