「ものすごく硬い！」と大興奮　磯山さやか、ベイカー茉秋の筋肉に触った

　ベイカー茉秋(左)と磯山さやか

　映画『ターザン：ＲＥＢＯＲＮ』のブルーレイ＆ＤＶＤのリリースを記念したアワード「キング・オブ・ザ・イヤー２０１６」授与式が８日、東京都内で行われ、リオデジャネイロオリンピック柔道男子９０ｋｇ級で金メダルを獲得したベイカー茉秋と、タレントの磯山さやかが登壇した。

　アワードは、その年にリリースされたワーナー映画作品のイメージにあわせ、作品同様日本中に感動と希望を与えた人物の功績を讃えるもので、今年はリオ五輪でターザンのような圧倒的な強さを見せたベイカーが受賞。

　ゲストの磯山から花束やゴリラのぬいぐるみを手渡されたベイカーは、「小さいころからターザンを見ていたので、このような賞をいただいて光栄です」と笑顔を見せた。また、リオ五輪で金メダルを獲得したときのことを聞かれると、「金メダルは６歳ごろから夢だったので、言葉では言い表せないくらいの喜びでした」と振り返った。

　また、司会者からベイカーのようなたくましい男性をどう思うかと尋ねられた磯山は、「好きか嫌いかで言ったら、大好き！　自分にないものを持っている人に憧れます。その肉体も自分を追い込んで作るので、精神的にもたくましいですよね」と絶賛。また、男性の好きな筋肉について「腕の筋肉が好きです。モリッとしているのが好き。筋も好き」と興奮しながら回答し、笑いを誘った。そのまま司会者に促されて、服のうえからベイカーの腕の筋肉を触らせてもらうことに。「硬い！　ものすごく硬い。軟らかいところがない！」と驚く磯山だったが、ベイカーは「人からは軟らかい筋肉だと言われるんですけど…」と困惑の表情を浮かべていた。