中村七之助」に関連する39件の記事

中村勘九郎&七之助、新宿・歌舞伎町の思い出話を披露 「ロボットレストランやホストクラブに行きました」

TOPICS2024年1月23日

 松竹5月公演「歌舞伎町大歌舞伎」記者懇親会が23日、東京都内で行われ、出演者の中村勘九郎、中村七之助、中村虎之介、中村鶴松が登場した。  父である十八世中村勘三郎の遺志を受け継ぎ、新しい挑戦を続ける勘九郎と七之助が、歌舞伎町の名前の由来でもある「歌舞伎」を・・・続きを読む

「どうする家康」第43回「関ヶ原の戦い」合戦の迫力に匹敵する茶々の存在感【大河ドラマコラム】

コラム2023年11月18日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。11月12日放送の第43回「関ヶ原の戦い」では、主人公・徳川家康(松本潤)率いる東軍と石田三成(中村七之助)率いる西軍が、天下分け目の“関ヶ原の戦い”で激突した。  両軍を率いる家康、三成が繰り広げる駆け引きを・・・続きを読む

杉野遥亮「ようやく榊原康政のお墓にお参りに行くことができました」 充実感と共に完走した大河ドラマ初出演【「どうする家康」インタビュー】

インタビュー2023年11月11日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。江戸幕府を開いた徳川家康(松本潤)の生涯を描いた物語は、いよいよクライマックスを迎えつつある。多数の家臣たちに支えられながら天下統一への道を歩んできた家康だが、その中でも文武両面に優れ、“徳川四天王”の一人に数・・・続きを読む

「どうする家康」第42回「天下分け目」 迫る関ケ原!存在感際立つ女性たち【大河ドラマコラム】

コラム2023年11月10日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。11月5日放送の第42回「天下分け目」では、関ケ原の戦いに向けて主人公・徳川家康(松本潤)と石田三成(中村七之助)が、互いに自軍を有利に導こうと駆け引きを繰り広げた。  天下分け目の関ケ原の戦いに至る過程を描くこ・・・続きを読む

「どうする家康」第41回「逆襲の三成」 家康、三成、茶々の二面性が生み出す物語の深み【大河ドラマコラム】

コラム2023年11月3日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。10月29日放送の第41回「逆襲の三成」では、権力を掌握した主人公・徳川家康(松本潤)が政務を執り行う姿と、それに反発する大名たちの動きが描かれた。最終的には家康が会津の上杉景勝(津田寛治)討伐に出陣した隙を突き、・・・続きを読む

「どうする家康」第40回「天下人家康」 家康の“狸ぶり”を際立たせる絶妙なバランス【大河ドラマコラム】

コラム2023年10月27日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。10月22日放送の第40回「天下人家康」では、豊臣秀吉(ムロツヨシ)亡き後の豊臣政権を支えてきた石田三成(中村七之助)が失脚し、ついに主人公・徳川家康(松本潤)が、武士の頂点に立った。  振り返ってみると、今・・・続きを読む

中村七之助 親友・松本潤との初共演に「神様が待っていてくれたのかな、と思うような巡り合わせ」 迫る関ヶ原!演じる石田三成と家康の関係は?【「どうする家康」インタビュー】

インタビュー2023年10月24日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。10月22日放送の第40回「天下人家康」では、これまで共に豊臣政権を支えてきた主人公・徳川家康(松本潤)と石田三成が、ついにたもとを分かつこととなった。ここからいよいよ、天下分け目の関ヶ原に向けて物語は加速していく・・・続きを読む

「どうする家康」第39回「太閤、くたばる」合議制か、天下取りか? 揺れる家康の心情を表現した巧みな構成【大河ドラマコラム】

コラム2023年10月18日

「天下はどうせ、お前に取られるんだろう」 「なんもかんも放り投げて、わしはくたばる。あとは、お前がどうにかせい」  NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。10月15日放送の第39回「太閤、くたばる」では、太閤・豊臣秀吉(ムロツヨシ)がついに最期を迎えた。・・・続きを読む

「どうする家康」第38回「唐入り」松本潤、ムロツヨシ、北川景子、積み重ねた役の厚みが生んだ名演【大河ドラマコラム】

コラム2023年10月12日

「かつての底知れぬ怖さがあった秀吉ならば、そんなことは口にすまい。目を覚ませ。みじめぞ、猿!」  NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。10月8日放送の第38回「唐入り」で、主人公・徳川家康(松本潤)が、太閤・豊臣秀吉(ムロツヨシ)に向けて放った言葉だ・・・続きを読む

「どうする家康」第35回「欲望の怪物」 物語を左右する家康、秀吉、三成のトライアングル【大河ドラマコラム】

コラム2023年9月22日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。9月17日放送の第35回「欲望の怪物」では、関白・豊臣秀吉(ムロツヨシ)に臣従することを決意した主人公・徳川家康(松本潤)が上洛。秀吉との対面を経て、豊臣家家臣・石田三成(中村七之助)と出会うことになった。 ・・・続きを読む

「どうする家康」新キャスト7人を発表 佐藤隆太、ムロツヨシ演じる秀吉の弟・秀長役

TOPICS2023年6月15日

 嵐の松本潤が主演する、NHK大河ドラマ「どうする家康」の新キャスト7人が15日、発表された。佐藤隆太、和久井映見、高畑淳子、山田真歩、淵上泰史、深水元基、中村七之助が出演する。  佐藤が演じるのは、豊臣秀吉(ムロツヨシ)の弟・豊臣秀長。秀吉が心を許す、数少な・・・続きを読む

中村七之助「どうする家康」で石田三成役 「家康さま、お手柔らかにお願い致します」

TOPICS2023年6月15日

 嵐の松本潤が主演する、NHK大河ドラマ「どうする家康」の新キャスト7人が15日、発表された。中村七之助、淵上泰史、深水元基、佐藤隆太、和久井映見、高畑淳子、山田真歩が出演する。  七之助が演じるのは、巨大な豊臣政権の実務を一手に担う、才気あふれる、最高の頭脳・・・続きを読む

中村勘九郎「これは絶対に歌舞伎にしたい」 笑福亭鶴瓶の落語を歌舞伎で上演

TOPICS2021年9月24日

 TBS開局70周年記念「赤坂大歌舞伎」制作発表会見が24日、オンラインで行われ、出演者の中村勘九郎と中村七之助が出席した。  本公演は、18代目中村勘三郎の「芸能の街・赤坂で歌舞伎を」という一言から、2008年にスタートした名物シリーズ。今回は、「廓噺山名屋浦里」「・・・続きを読む

中村勘九郎、コロナ禍での巡業に 「心の栄養になればいいなと思います」

TOPICS2021年8月18日

 「錦秋特別公演2021」合同取材会が18日、オンラインで開催され、出演する中村勘九郎と中村七之助が取材に応じた。  本作は、勘九郎と七之助を中心に、中村屋一門が毎年行う全国巡業公演。20年は新型コロナウイルスの影響を受けて予定していた公演が中止となったものの、2・・・続きを読む

中村勘九郎「生きる鼓動を味わって」 コクーン歌舞伎の開幕に喜びと感謝

TOPICS2021年5月11日

 渋谷・コクーン歌舞伎 第十七弾「夏祭浪花鑑」取材会が11日、オンラインで開催され、出演者の中村勘九郎、中村七之助、尾上松也、ほかが出席した。  浪花の市井の人々を描いた「夏祭浪花鑑」は、コクーン歌舞伎で1996年、2003年、08年に上演された人気演目・・・続きを読む

松本幸四郎ら、歌舞伎座公演再開に喜びの声 「幸せを存分にかみ締めながら務め切る」

TOPICS2020年7月13日

 歌舞伎座8月公演「八月花形歌舞伎」制作発表会見が13日、東京都内で行われ、松本幸四郎、市川猿之助、片岡愛之助、中村勘九郎、中村七之助が出席した。  新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐため、3月から公演を中止していた歌舞伎座が、8月から公演を再開すること・・・続きを読む

【インタビュー】赤坂大歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」中村七之助 獅童と兄・勘九郎との共演は「安心感」

インタビュー2020年3月3日

 18代目中村勘三郎の「芸能の街・赤坂で歌舞伎を!」という一言から、2008年にスタートした赤坂大歌舞伎が3年ぶりに上演される。中村勘九郎、中村七之助兄弟が亡き父の遺志を継いで公演を続け、さらなる進化を遂げてきた本シリーズ。6回目の上演となる今回は中村獅童も加・・・続きを読む

中村獅童「僕は生真面目ですから」 中村七之助「ただ単に肉体労働です」

TOPICS2020年1月28日

 赤坂大歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」の制作発表会見が28日、東京都内で行われ、出演する中村獅童、中村勘九郎、中村七之助ほかが登壇した。  2008年に18代目中村勘三郎の「芸能の街・赤坂で歌舞伎を!」という一言から始まった赤坂大歌舞伎。13年には、亡き勘三郎・・・続きを読む

【芸能コラム】出演者インタビューで振り返る「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」前編 阿部サダヲ、中村勘九郎、生田斗真…アスリートに扮した俳優たちの熱演

コラム2019年12月30日

 12月15日放送の最終回を持って大団円を迎えた大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。視聴率面での苦戦が伝えられながらも、最終的にはSNSで盛り上がりを見せ、熱狂的なファンを生んだのも事実。筆者もそんな一人だ。そこでここでは、1年にわたって当サ・・・続きを読む

「『せがれの高座、見るんじゃねえのか!』というせりふを書ける宮藤官九郎さんはすごい」中村七之助(三遊亭圓生)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月13日

 満州を舞台に、古今亭志ん生こと美濃部孝蔵(森山未來)と小松勝(仲野太賀)の終戦前後の壮絶な体験が語られた第39回。第1回からほのめかされてきた五りん(神木隆之介)を巡る謎が明らかになった回でもあった。このとき、孝蔵と共に慰問で満州に渡ったのが、昭和の落語・・・続きを読む

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