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デヴィッド・ボウイ

「デヴィッド・ボウイ」に関連する１５１件の記事

Album Review：デヴィッド・ボウイ『★』　自身初の全米1位となった遺作／傑作が映し出す、人間の姿と愛

音楽ニュース2016年1月25日

　最新アルバム『★』（ブラックスター)を69歳の誕生日である1月8日に発表し、その2日後となる1月10日、デヴィッド・ボウイはこの地上から去った。大方の予想どおり、『★』はUKチャートに続いて米ビルボードでも初登場1位を記録。その他各国のナショナル・チャート上でもトッ・・・続きを読む

ボウイ『★』がアデルを破り初全米首位に、イギー・ポップ新作が話題、【グラミー賞】＆【アカデミー賞】のあれこれ：今週の洋楽まとめニュース

音楽ニュース2016年1月23日

　先日1月10日にこの世を去ったデヴィッド・ボウイ。その遺作となった『★』は大方の予想通り、今週のビルボードUSチャートでアルバム1位となった。今週までアデルが連覇を続けていた同チャートだが、偉大なレジェンドの死にファンが応じ、記録が阻まれた。とは言え、アデルの・・・続きを読む

ニューヨーク市、1月20日を「デヴィッド・ボウイの日」に　ボウイ作舞台作品の最終公演日

音楽ニュース2016年1月21日

　現ニューヨーク市長のビル・デブラシオ氏が、同市における1月20日を「デヴィッド・ボウイの日（David Bowie Day）」にする事を宣言した。　自身69歳の誕生日あたる1月8日に28作目のアルバム『★』（読み方：ブラックスター）をリリース後、1月10日にこの世を去ったデヴィッ・・・続きを読む

【米ビルボード・アルバム・チャート】デヴィッド・ボウイ TOP5圏内にダブル・エントリー、新作が主要各国でNo.1デビュー

音楽ニュース2016年1月20日

　デヴィッド・ボウイの遺作『★』（ブラックスター）が、18万枚を突破して初のNo.1獲得となった、今週の米ビルボード・アルバム・チャート。　独走状態だったアデルの『25』をついに破ったのは、1月10日に癌のため死去したデヴィッド・ボウイの遺作『★』だ。数ある名盤を残・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイの息子、緩和ケア医が父に宛てた感謝の手紙をシェア

音楽ニュース2016年1月19日

　故デヴィッド・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズが父の死以来初めてソーシャルメディアに復帰し、苦痛をやわらげる緩和ケアの専門医がボウイに宛てた“感謝の手紙”をシェアした。　18か月におよぶ闘病の末の父の死を1月10日に世界に知らせ、「しばらく更新を止めます」・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイ初の全米アルバムNo.1に！　アデルの連覇止める

音楽ニュース2016年1月19日

　デヴィッド・ボウイの最後のアルバム『★（ブラックスター）』が、1月30日付の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位となることが明らかになった。ボウイにとっては初のNo.1アルバムだ。　デヴィッド・ボウイは1月10日にがんで亡くなった。同アルバ・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画、追加上映決定

音楽ニュース2016年1月15日

　デヴィッド・ボウイの訃報をうけ、ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』の追加上映が急遽、決定した。　本作の舞台は、デビュー50周年を迎えるデヴィッド・ボウイ人生初の回顧展。イギリスのヴィクトリア＆アルバート博物館で開催され、あまりにもチケットが・・・続きを読む

35万円の値が付いたデヴィッド・ボウイのソールドアウト追悼イベント、2日目開催へ

音楽ニュース2016年1月15日

　ニューヨークで行われるデヴィッド・ボウイのメモリアル・コンサートがソールドアウトになり、ダフ屋によって3,000ドル（約35万円）以上の値で取引される事態となっているなか、1月14日、待望の追加公演が発表された。　同トリビュート・コンサートの2日目公演は、4月1日・・・続きを読む

ドイツ外務省がデヴィッド・ボウイに謝辞「ベルリンの壁崩壊の手助けに感謝します」

音楽ニュース2016年1月13日

　1月10日に死去したデヴィッド・ボウイは、音楽界のヒーローだっただけでなく、人道的な影響力も強かったようだ。ドイツ外務省が彼に感謝の意を表したのだ。　ドイツの首都、ベルリンに居住したり、“ベルリン三部作”と呼ばれる一連のアルバム『ロウ』、『英雄夢語り（ヒー・・・続きを読む

最新アルバム『★』（読み方：ブラックスター）をリリースしたばかりのデヴィッド・ボウイのオフィシャルTwitter、facebookで、デヴィッド・ボウイ本人の死亡が報じられた。　投稿によると、18ヶ月に及ぶガンとの戦いを経て、1月10日にこの世を去ったとのこと。コメント欄には「まだ生きている」、「誤報だ」といった投稿もあり、世界に衝撃と混乱を与えている。David Bowie Official WebsiteDavid Bowie FacebookDavid Bowie Twitter

デヴィッド・ボウイ、新作『★』から最新MV「ラザルス」公開

音楽ニュース2016年1月8日

1月8日発売のアルバム『★』から、最新シングル「ラザルス」のMVが公開された。シングル「★」のショート・フィルムを手がけたヨハン・レンク。再び監督を務めた MV制作について「あのようなマインドの持ち主とコラボレートするなんて夢物語だよ。まして2回も。直観・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイ、新作『★』からの最新シングルは「ラザルス」

音楽ニュース2015年12月16日

デヴィッド・ボウイのアルバム『★』（ブラックスター）からの「★」に続くシングルが、現在ニューヨーク・シアター・ワークショップにて上演中の同名舞台作品タイトルでもある「ラザルス」に決定した。 1963年のウォルター・テヴィス著『地球に落ちてきた男』（The Ma・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイ、新作『★（ブラックスター）』で目指すは“ロックを避ける”事!?

音楽ニュース2015年11月25日

　今思えば、デヴィッド・ボウイの今度のアルバム『★（ブラックスター）』は、様々な要素から最高のものをチョイスしたものになると当初からほのめかされていたのだろう。しかし、ローリング・ストーン誌の最新プレビューで明かされたように、ボウイが最近受けた影響はおそら・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイ、69回目の誕生日に新作『★』を日本リリース

音楽ニュース2015年11月21日

デヴィッド・ボウイが自身69回目の誕生日にあたる、2016年1月8日に28枚目のスタジオ・アルバムとなる新作『★』（ブラックスター）を日本リリースすることがわかった。iTunes Storeでは予約注文の受付が開始がスタートしており、予約すると先行トラック「★」がダウンロードで・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイ、3年ぶりの新作『★』が2016年1月リリース　約10分のショート・フィルムによる新曲MVも公開

音楽ニュース2015年11月20日

　2013年のカムバック作『ザ・ネクスト・デイ』も記憶に新しいロックの生ける伝説デヴィッド・ボウイが、約3年ぶり28枚目の新作スタジオアルバム『★』（読み：ブラックスター）を来年1月8日に日本発売することが明らかになった。　また、1stシングル「★」の約10分に渡るシ・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイ、来年1月にニューアルバム『Blackstar』発売か？

音楽ニュース2015年10月26日

　英国の伝説的シンガー、デヴィッド・ボウイが2016年1月8日に『Blackstar』というタイトルの新しいスタジオアルバムをリリースすると、ロンドンのタイムズ紙によって報じられた。同リリース日はボウイの69歳の誕生日でもある。　10年ぶりのニューアルバムとなった2013年の・・・続きを読む

ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』、大阪上演決定

音楽ニュース2015年9月21日

　2015年1月に上映され、10月に渋谷シアター・イメージフォーラムでもアンコール上演が決定しているドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』が、大阪でも12月5日から上映されることが決定した。　本作の舞台は、デビュー50周年を迎えるデヴィッド・ボウイ人生初の・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画、アンコール上映が決定

音楽ニュース2015年6月17日

　デヴィッド・ボウイ人生初の回顧展を舞台にしたドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』が、10月にアンコール上映されることが決定した。　本作で描かれる回顧展は、イギリスのヴィクトリア＆アルバート（V&A）博物館で開催。V&A博物館の長い歴史におい・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイ、1999年のアルバム『'Hours…'』が初のアナログ化

音楽ニュース2015年5月27日

　デヴィッド・ボウイが1999年に発表したアルバム『Hours』がアナログ・レコードとして再発されることが判明した。発売日は6月15日。同作がアナログ盤になるのは今回が初となる。　『Hours』はUKチャートで最高5位を記録。80年代以降バンド“ティン・マシーン”として活動をと・・・続きを読む

デヴィッド・ボウイベスト盤から新曲「Sue」公開

音楽ニュース2014年10月14日

　英・BBC Radio 6にて、デヴィッド・ボウイの新曲「Sue（Or in Season Of Crime）」が公開された。　ベストアルバム『NOTHING HAS CHANGED』（日本では11月19日に発売予定）に収録される同曲は、これまでも数々の作品でタッグを組んできたトニー・ヴィスコンティがプロデュース。マリア・シュナイダー・オーケストラをフィーチャーしたジャジーな楽曲で、7分以上におよぶ力作となっている。