ビルボード×新代田FEVER コラボイベントが7月に始動、第一弾にLEO IMAIとSchroeder-Headz

2014年5月20日 / 12:00

 六本木でライブレストラン[ビルボードライブ東京]を運営するビルボードジャパンと、開業5周年を迎えライブハウスごと全国ツアーを行うなど“今、一番ノッてるライブハウス”として注目を集める[新代田FEVER]によるコラボイベント【Billboard JAPAN × FEVER The 9th Stop】が、2014年7月に始動する。

 この企画はビルボードジャパン側からのオファーにより実現したもので、ビルボードライブ東京では物理的に実現し得ない、大人の音楽リスナーのための対バン・イベントをコンセプトに、新代田FEVERの新たなレギュラー・イベントとして開催していく予定。タイトルの“The 9th Stop”は、それぞれのライブハウスの所在地である六本木と新代田間の駅数を表しており、同じ東京都内でもまったく相反するイメージを持つ二つの町を、当企画を通じて結んでいこうという思いが込められている。

 この度、記念すべき第一回出演アーティストに、日本という枠組みに捉われずオルタナティヴかつ実験的な作風で音楽活動を続けるLEO今井のバンド・セットと、過去に土岐麻子とともにビルボードライブ東京にも出演経験のある、渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクトSchroeder-Headzが決定。チケットは5月21日より発売開始、追加出演者は両HPにてアナウンス予定となっている。

◎公演情報
【Billboard JAPAN x FEVER The 9th Stop ~Vol.1】
日時:7月2日(水) OPEN 19:00 / START 19:30
会場:新代田LIVEHOUSE FEVER
出演:LEO IMAI、Schroeder-Headz + 1BAND
料金:前売り¥3,500 / 当日¥4,000 ※ドリンク代別
ローソン【L:71019】、e+にて5月21日(水)より発売開始
主催:LIVEHOUSE FEVER
企画・制作:Billboard JAPAN / LIVEHOUSE FEVER
More Info:http://www.fever-popo.com/

◎アーティスト情報
LEO今井 オフィシャルサイト
http://www.leoimai.com/

Schroeder-Headz オフィシャルサイト
http://schroeder-headz.com/


音楽ニュースMUSIC NEWS

【アニサマ2024】Aimer/『【推しの子】』より“B小町”/北宇治カルテットら第2弾出演アーティスト発表

J-POP2024年4月19日

 2024年8月30日から9月1日までの3日間、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催されるアニソンライブイベント【Animelo Summer Live 2024 -Stargazer-】の第2弾出演アーティスト5組が発表となった。  初 … 続きを読む

リアーナ、待望のニューALについて“ヒットを生み出せそうな素材”があると語る

洋楽2024年4月19日

 2016年の大ヒットアルバム『アンチ』の待望の続編となる通称“R9”がいつリリースされるのか、ジャーナリストやファン、その他多くの人々がリアーナに尋ねているが、進行中だというこのプロジェクトについて彼女は曖昧な、時には矛盾した答えを出し続 … 続きを読む

<コーチェラ2024現地レポ>ノー・ダウト、9年のブランクを感じさせない圧巻のリユニオン・ショー オリヴィア・ロドリゴも飛び入り

洋楽2024年4月19日

 現地時間2024年4月12日~14日にかけて、米カリフォルニア州インディオにて野外音楽フェスティバル【コーチェラ・バレー・ミュージック&アート・フェスティバル2024】のウィークエンド1が、ヘッドライナーにラナ・デル・レイ、タイラー・ザ・ … 続きを読む

斉藤朱夏、ソロデビュー5周年ミニAL『555』リリース決定 新曲5曲を収録予定

J-POP2024年4月19日

 声優、アーティストの斉藤朱夏が、ソロデビュー5周年を記念した5曲入りのミニアルバム『555』を7月10日にリリースすることが決定した。  ソロアーティストとして4枚目のミニアルバムとなる今作は、変化や人生の転機を意味する数字“555”を掲 … 続きを読む

ビリー・アイリッシュ、ラナ・デル・レイがいなければ「Ocean Eyes」はなかったと語る

洋楽2024年4月19日

 ビリー・アイリッシュが、【コーチェラ2024】のウィークエンド1に行われたラナ・デル・レイのステージにサプライズで登場した際、ラナのことを“私を含め、あなたたちの存在理由の半分”と呼んだが、それは冗談ではなかったようだ。  現地時間202 … 続きを読む

Willfriends

page top