ビッグダディ元妻 美奈子、AAA浦田のソロ作でミュージックビデオ初出演

　AAA（トリプル・エー）のリーダー 浦田直也が、プリンセス プリンセスの名曲「世界でいちばん熱い夏」をカバーしたオリジナルミュージックビデオを制作。こちらに『痛快!ビッグダディ』で話題になったビッグダディの元妻 美奈子が出演していることが明らかになった。

　URATA NAOYA（AAA）名義による「世界でいちばん熱い夏」カバーのミュージックビデオは、本日8月15日よりソフトバンクモバイルのスマートフォン向け総合エンタメアプリUULA（読み：ウーラ）で展開中の新企画『夏うたカバー特集』にて独占配信が開始に。夏らしく爽やかで心躍る楽曲のイメージを生かし、海の家が舞台のひと夏の恋を描いたドラマ仕立ての映像になっているが、美奈子はその海の家の店主役としてミュージックビデオ初出演を果たしているという。

　「“子供好き”で“世話焼き”なイメージを持つタレントを起用したいと思っていた」とは本作プロデューサーの言葉だが、自身の実生活とも重なる子沢山のシングルマザーという役どころを、初挑戦とは思えないほど堂々と好演。クライマックスでは新たな妊娠が発覚するという設定が盛り込まれているが、本人は「出会いがあればどんどん産みたいと思います。2ケタぐらいはいきたいですね（笑）」と意欲的なコメントを残している。

　なお、『夏うたカバー特集』第3弾では、MIHIRO～マイロ～がサザンオールスターズの名曲「TSUNAMI」をカバーすることも決定している。

◎URATA NAOYA（AAA）「世界でいちばん熱い夏」オリジナルミュージックビデオ
配信開始日時：8月15日

出演者：美奈子、岩田さゆり、佐野和真、丸高愛実、他
監督：二宮大輔、高野功、山本イクオ、佐藤啓 / IKIOI
プロデューサー：近藤大輔、武田光平
info：http://uula.jp

◎美奈子オフィシャルコメント
－－ミュージックビデオに初出演してみての感想を頂けたらと思います。
「初めてなのでドキドキしました。憧れのミュージックビデオに出られたのは夢みたいな話です。撮影の裏側ではたくさんの人が作業していて、撮影の大変さを知れました。子役の子たちが皆良い子ばっかりで、すぐ懐いてくれたので楽しかったです」

－－演技してみてどうでしたか？実生活と近い、子沢山のシングルマザーの役だったと思うのですが、演技はしやすかったでしょうか？
「演技というよりはむしろ地の私だったんじゃないかなって思います（笑）なので自然にできました」

－－ミュージックビデオ内で妊娠するシーンがありましたが、今後妊娠のご予定などはありますか？
「あったらいいですよね。まだ出会いすら無いので出会いがあればどんどん産みたいと思います。2ケタぐらいはいきたいですね（笑）」

－－ミュージックビデオ内では、年下の男性、一平との子供ができるわけですが、再婚するなら年上と年下どちらが良いですか？
「歳はあまり関係ないと思っているので、好きな人ならばどちらでもいいです。子供と仲良くしてくれる人が1番ですね」

－－ひと夏の恋をテーマにしたミュージックビデオになっているかと思いますが、ひと夏の恋の思い出などはありますか？
「私は16歳の頃から子育てをしているので、ひと夏の恋の思い出っていうのは経験したことはなかったんですけど、今回のミュージックビデオで経験できたので楽しかったです。（笑）」

－－ビッグダディとの海での思い出などはありますか？
「やはり、食料を調達するための夜な夜なの釣りですかね。ひと夏の恋っていうのとはちょっと違いますね、生活がかかってたので（笑）」

－－今後どういった活動をしていきたいですか？憧れのアーティストや共演したい俳優さんはいますか？
「私にできることがあれば何でも挑戦していきたいと思っています。おこがましいですが、吉高由里子さんが好きなので共演してみたいです」

－－最後に、このミュージックビデオを見られるファンの方に、見どころなどのメッセージをお願い致します。
「初めてのミュージックビデオの出演、初めての演技をさせて頂いています。今回私は、若い男女のひと夏の恋の手助けをさせていただいているんですけれども、実は手助けだけじゃないんです・・・　ちょっとこれ以上は言えないので、作品を見てください！」

◎URATA NAOYA（AAA）オフィシャルコメント
「これまで女性の歌をカバーしたことはあるんですけど、今回は特に女の子の言葉遣いの歌詞が多かったので、今までの表現方法とは違いました。ただもともと高いキーの声でも歌うタイプなので、そういう部分ではやりやすかったですね。同じ男性の歌をカバーするときは、どうしてもその人の元の歌に引っ張られたりするんですけど、女性の歌だと自分のオリジナルの部分を出しやすいので、カバーしてるという感覚もそこまでなかったです。自分なりに歌うことができたっていう感じがします」