BIGBANG 全米公演ソールド・アウト続出

2012年11月5日 / 14:30

 現在ワールド・ツアー【Alive Galaxy Tour in 2012】を開催している韓国を代表する男性グループ、BIGBANGが、11月2日、3日に米ロサンゼルスのホンダ・センターにて公演を行った。

 5月からスタートし、現在までに日本、中国、台湾、タイにて公演を行ってきた彼ら。今回の公演では、「Still Alive」「Lies」「Haru Haru」「Heaven」「Fantastic Baby」を含む全23曲をパフォーマンス、さらにリーダーのG-DRAGONは、最新ソロ・シングル「Crayon」のリミックス・ヴァージョンを披露し、24,000人の観客を熱狂の渦へと巻きこんだ。また観客の中には、人気米TV番組『グリー』に出演しているハリー・シャム・ジュニアやケヴィン・マクヘイルの姿もあたようだ。

 所属事務所のYGエンタテインメントの関係者は「ニュージャージー州と残りのロスアンゼルス公演もすべてソールド・アウトしており、地元のスタッフもコンサートの大規模なスケールに驚いていた。」と語っている。

 11月8日、9日に行われるニュージャージー州プルデンシャル・センターで行われるコンサートは、24,000席がすべてソールド・アウトとなっている。


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