ベン・リー 豪華出演者参加ドキュメンタリーのトレイラ―が公開

　1992年に13歳でノイズ・アディクトのメンバーとしデビューし、ビースティ・ボーイズのマイクDに認められ、瞬く間にオーストラリアを代表するシンガーソングライターとなったベン・リーのドキュメンタリー映画『キャッチ・マイ・ディジーズ』のトレイラ―が公開された。

　作品を手掛けたのは、オーストラリア人監督のアミエル・コーティン=ウィルソンで、弱冠10代の時にソニック・ユースのサーストン・ムーアやビースティ・ボーイズのマイクDの目を引き、1995年にマイクDのレーベル“グランド・ロイヤル”より『グランボー・ウッド』でソロ・デビューをしてから、2005年に『アウェイク・イズ・ザ・ニュー・スリープ』でオーストラリアで最も栄誉ある音楽賞ARIAミュージック・アウォーズで4冠に輝き、オーストラリアを代表するシンガーソングライターとなった現在までの彼の音楽人生が綴られている。

　出演陣も豪華で、マイクDを始め、サーストン・ムーア、ジェイソン・シュワルツマン、ウィノナ・ライダー、ミシェル・ウィリアムズ、ゾーイ・デシャネルなどの女優勢、妻である、シンガーソングライター、ドノヴァンの娘で女優のアイオン・スカイのインタビューや元彼女で女優クレア・デインズとのプライベート映像など貴重な映像が詰まった作品となっている。

◎『キャッチ・マイ・ディジーズ』トレイラ―
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