ビバ、80年代!今こそ聴きたい、テンション上がる80年代映画音楽5選

2022年4月11日 / 18:00

ビバ、80年代! 今こそ聴きたい、テンション上がる80年代映画音楽5選 (okmusic UP's)

つらく悲しいニュースも多く、まだ暗く長いトンネルの出口に辿り着く感のない昨今。今、恋しく感じるのが、底抜けに明るく能天気だった80年代の音楽。まだ小学生~中学生だったオレたち世代は、テレビから流れるキラキラした洋楽ヒット曲に胸躍らせて、まだ見ぬ世界や明るい未来に、希望や憧れを抱いたもんだ。まだガキだったオレたちがそんな洋楽ヒット曲に触れる絶好の機会が、『金曜ロードショー』や『ゴールデン洋画劇場』で放送される大ヒット映画だった。今回は曲を聴くだけで映画の名シーンや当時のワクワクした気持ちを思い出す、80年代映画音楽から選んだ洋楽ヒット曲をセレクト。現在も愛され続ける、ポップでカラフルな名曲たちにテンション上げて、暗い世の中をぶっ飛ばせ!
「Danger Zone」(’86) /ケニー・ロギンス

1886年公開、トム・クルーズ主演の映画『トップガン』主題歌。胸躍るイントロに一瞬でテンション上がり、80年代にタイムスリップすると同時に、戦闘機が空を飛ぶ映画のワンシーンが頭に浮かんでくるこの曲。今年5月には『トップガン』の続編である、『トップガン マーヴェリック』が日米同時公開されることも決定! 主演は36年前同様、トム・クルーズ。「デンジャーゾーン」も新録で使用されるとの噂だが、日本ではザ・リーサル・ウェポンズが公開応援ソングとして、日本語での替え歌による「デンジャーゾーン」を発表。♪メシ食って 財布を持ってなひ!〜だって、フザケやがって(笑)。
「The Power of Love」(’85) /ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース

1985年公開、マイケル・J・フォックス主演の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』主題歌。86年公開のPART2、90年公開のPART3と、シリーズ通して世界的ヒット作となった“80年代を代表する最高傑作”と言われるこの作品。この曲を歌うヒューイ・ルイス&ザ・ニュースもこの曲で全米1位を記録し、その名を世界に轟かせた。中学生の頃、テレビで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観て、ロックンロールのカッコ良さに目覚めた僕。作品の面白さと同時に音楽も最高だったが、昨年3月には公開35周年を記念して、全編フルオーケストラ生演奏つきのコンサート(シネオケ)も開催された。PART2のシネオケが開催される時は絶対行きたい!
「The Goonies ‘R’ Good Enough (邦題:グーニーズはグッド ・イナフ)」(’85) /シンディ・ローパー

1985年公開、映画『グーニーズ』主題歌。少年たちが伝説の海賊が隠した財宝を探す物語に、同世代の小学生だった俺たちは妙な親近感やリアリティーを感じて、ドキドキしながら観たのを覚えてる。シンディ・ローパーの存在を知ったのもこの曲で、パワフルでエネルギッシュな歌声と見た目に、「カッコ良い! アメリカにはすげぇ女性歌手がいるんだなぁ!!」と思ったもんだが。デビュー37周年になる現在も、歌声も見た目もまったく変わらない印象を受けるからものすごい! あと、シンディ・ローパーの歌うオリジナルver.もしっかり耳に残っているけど、ファミコンの「グーニーズ」のBGMで流れてた、8ビットver.のこの曲も耳に残って離れない。
「Ghostbusters」(’85) /レイ・パーカー・Jr

1984年公開、映画『ゴーストバスターズ』主題歌。89年に続編が公開され、2019年にはリブート版、さらに2021年(日本では2022年2月)にはオリジナルの3作目となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が公開と、時代を越えて愛され続けているこの作品。コミカルでキャッチーな楽曲に乗せた《ゴーストバスターズ!》の掛け声が楽しい、映画のイメージにぴったりの主題歌。ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースが同年、リリースしたヒット曲と酷似しており、裁判沙汰になったエピソードも知られるが。ポップなディスコサウンドは80年代の能天気さを表してて、いつ聴いても明るく楽しくなる名曲です!
「Merry Christmas, Mr. Lawrence」 (’83)/坂本龍一

1983年公開、坂本龍一が初めてサウンドトラックを手掛けた、映画『戦場のメリークリスマス』のメインテーマ。テンション上がるとはちょっと違うけど、坂本作品の中でも最も知られる曲であり、英国アカデミー賞の作曲賞も受賞している世界的大名曲! クリスマスソングから主旋律を発想しながら、「西洋でも東洋でもない、他のなんでもないもの」をコンセプトに作ったというこの曲。発表当時、テレビで観た僕も子供ながらに、「なんて良い曲なんだろう」と大感動して、「この曲をピアノで弾いてみたい!」とさえ思ったのを覚えてる。弾かなかったけど(笑)。時代を越え、今も国内外のアーティストにカバーやサンプリングされてるこの名曲。個人的には独自の解釈が面白い、03年にROTTENGRAFFTYがカバーした「悪巧み~Merry Christmas Mr.Lawrence」と、09年に宇多田ヒカルがUtada名義でカバーした「「Merry Christmas Mr.Lawrence – FYI」が大好きです!
TEXT/フジジュン(おもしろライター)

フジジュン プロフィール:1975年、長野県生まれ。『イカ天』の影響でロックに目覚めて、雑誌『宝島』を教科書に育った、ロックとお笑い好きのおもしろライター。オリコン株式会社や『インディーズマガジン』を経て、00年よりライター、編集者、デザイナー、ラジオDJ、漫画原作者など、なんでも屋として活動。12年に(株)FUJIJUN WORKSを立ち上げ、バカ社長(クレイジーSKB公認)に就任。メジャー、インディーズ問わず、邦楽ロックが得意分野。現在は音楽サイトや、雑誌『昭和50年男』等で執筆。


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