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現地時間2022年1月24日、デーモン・アルバーンが米ロサンゼルス・タイムズのインタビューで、テイラー・スウィフトは「自分で作曲していない」と主張したことに対して、テイラー本人が反論し、その後デーモンは彼女に謝罪した。
米ロサンゼルス・タイムズの投稿を引用したテイラーは、デーモンをタグして「これを見るまであなたの大ファンでした。私は自分の全ての曲を自分で作曲しています」とツイートした。「あなたの思い込みは完全に間違っていて、とても有害です。私の曲を好きである必要はないですが、私の作曲の信頼性を傷つけようとするのは本当にヒドイです。驚きました」と反撃した。
その後、デーモンはテイラーのコメントに「全く同感だ」と返答し、「ソングライティングについて会話をしていたのに、悲しいことにクリックベイトに成り下がってしまいました。無条件かつ素直に謝罪します。私が一番やりたくないことは、あなたの作曲の信頼性を傷つけることです。理解いただけると幸いです」とテイラーに謝罪した。
前日の1月23日に公開された米ロサンゼルス・タイムズのインタビューで、デーモンは現代のアーティストが人気を得るために音楽の”サウンドや雰囲気”に頼っていることを示唆していた。ライターのMikael Woodが、テイラーは”優れたソングライター”であるため、その例に当てはまらないと言うと、デーモンは「彼女は自分の曲を作曲していない」と反論していた。するとWoodは彼の発言を否定し、彼女は自分で作曲し、時には共同作曲していると付け加えると、デーモンは「それはしたうちに入らない」と述べていた。
デーモンは、「共同作曲が何かは理解しています。共同作曲と作曲では全く違う」と言った。「誰かを批判しているわけではなく、私はソングライターと共同作曲するソングライターとの間には大きな違いがあると言っているのです。その結果が本当に素晴らしいものにはならないという意味ではないのです。エラ・フィッツジェラルドのような世界屈指のシンガーでも、人生において一度も作曲をしたことがないのです。私が歌う時、目を閉じてただそこにいるしかないのです。そういう意味では、私は古い考え方なのかもしれないですね」と彼は続けていた。
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