ゴダール×ザ・ローリング・ストーンズ『ワン・プラス・ワン』に曽我部恵一、中村一義ら賛辞

　映画『ワン・プラス・ワン』に寄せられた著名人コメントが到着した。

　12月3日から公開される同作は、ジャン＝リュック・ゴダール監督がザ・ローリング・ストーンズのレコーディング風景を撮影した音楽ドキュメンタリー。8月のチャーリー・ワッツ訃報を受け、全国順次リバイバル上映される。

　また、12月8日に新宿ピカデリーでトークイベントを開催。ピーター・バラカンがゲスト出演する。チケットは11月29日19時から販売開始。

◎曽我部恵一 コメント
リアルなレコーディングをしていることに感激し！実験的な映画であることに戦慄し！感覚の全てで体験する映画！

◎中村一義 コメント
あらゆるジャンルのロックンロールを鳴らす時でも、あの天性のジャジーな魂を忘れなかった、
チャーリー・ワッツ師匠。あなたこそが、僕のドラム神の一人です。これまでも、これからも、いつまでも感謝し続けます。

◎三宅唱 コメント
ストーンズとゴダールとともに過ごすこの時間は、映画だからこそ、映画館だからこそ味わえるかけがえのないものだ。
持続する緊張がやがて退屈に、そして退屈が興奮に切り替わる、そんな瞬間の数々。たまらない。

◎映画情報
『ワン・プラス・ワン』
2021年12月3日（金）から新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
監督・脚本：ジャン＝リュック・ゴダール
出演：
ザ・ローリング・ストーンズ、アンヌ・ヴィアゼムスキー
上映時間：101分
配給：ロングライド

https://longride.jp/oneplusone/

https://www.youtube.com/watch?v=6cEQkrfMz_c

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