マライア・キャリー、カリード＆カーク・フランクリン参加の新クリスマス曲公開　MVには双子の子供たちも登場

　マライア・キャリーが、新たなクリスマス曲「フォール・イン・ラヴ・アット・クリスマスfeat.カリード＆カーク・フランクリン」を本日リリースした。

　フィーチャリング・ゲストに、【グラミー賞】6部門ノミネート、全米1位の記録を持つ23歳R＆Bシンガーのカリードと、ゴスペル界のカリスマ＝カーク・フランクリンを迎えた楽曲となっており、タイトル通り「再び、クリスマスに恋に落ちる」と歌ったラブ・ソングだ。アコースティック・ギターとベルのキラキラした音色からスタート、カリードとマライアの掛け合いをしっとりと聞かせ、中盤にはカーク・フランクリン率いるクワイアによるゴスペルで盛り上がりを見せ、そしてマライア得意の高音ホイッスル・ヴォイスを響かせた荘厳で豪華なクリスマス曲に仕上がっている。

　本日13時に公開されたミュージック・ビデオは、雪降る夜に「The Butterfly Lounge」と書かれた家に人々が集まり、大切な人と過ごす賑やかで幸せなクリスマス・シーズンを物語った内容となっている。またこのビデオには、マライアの10歳になる双子の子供たち、モロッカンくんとモンローちゃんがカメオ出演しており、家族と楽しい時間を過ごす、リラックスしたマライアの姿が見られる。

◎リリース情報
配信シングル「フォール・イン・ラヴ・アット・クリスマスfeat.カリード＆カーク・フランクリン」
2021/11/5 RELEASE
https://mariahcarey.lnk.to/FallinLoveatChristmas