清木場俊介、20周年記念ライブとしてフルバンド編成の有観客公演が決定

清木場俊介 (okmusic UP's)

“唄い屋”清木場俊介が、デビュー20周年を記念し9月20日（月・祝）に山口・KDDI 維新ホールにて『KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”』を開催することを発表した。

2020年1月13日（月・祝）福岡・福岡市民会館 大ホールにて行われたホールツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2019-2020 “CHANGE”』の最終公演以来、フルバンド編成で1年8カ月振りとなる有観客ライブに臨む。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、清木場は、2020年7月より開催予定であったライブハウスツアーが中止、2021年2月開催予定であった東京・日本武道館公演、6月からキャンピングカーで全国を巡る予定であったファンクラブイベントが延期となっており、その中でも配信公演を軸に活動を行なっていた。

本公演のタイトルにもある通り、彼は2001年9月27日にEXILEのボーカルとしてデビューをし、20周年を迎える。2006年にグループを離れてからはライブハウスやホールなど多種多様な会場やライブ形態で精力的に全国ツアーを行い、ロックアーティストとしての地位を確立してきた。オフィシャルインスタグラムでは、清木場コールが湧き上がる中、「2001.09.27」から「2021.09.27」へとカウントアップしていき、20周年ライブへの期待を煽るトレーラーが展開されている。

また、トレーラーの最後には、本公演を記念して「“あの日”の映像を初公開！」という気になる謳い文句も書かれている。チケット受付など詳細は後日発表される。
【ライブ概要】

『KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”』

9月20日（月・祝）　山口・KDDI 維新ホール

＜チケット＞

※チケット受付など詳細は後日発表