サクラ舞い散る春の日に生まれ落ちた、4月生まれのアーティストたち!

2021年4月19日 / 18:00

サクラ舞い散る春の日に生まれ落ちた、4月生まれのアーティストたち! (okmusic UP's)

今年は桜の開花も例年より少し早く…とはいえ、お花見ができる状態でもなかったけれど、それでも季節は春であります! 昨年は上旬に緊急事態宣言が出され、今年は第3波のリバウンド中と、2年連続でハッピーとは程遠い4月ですが、こんな状況下でもめでたく誕生日を迎える人たちだっているのです♪ 周りの人たちを笑顔にする明るさと、人に優しく自分に厳しい性格が紡ぎ出す歌声は、あなたを元気にしたり、感情にそっと寄り添ってくれるかも。
「MARIA」(’03) /DAIGO☆STARDUST

【1978年4月8日生】

妻が女優・北川景子、竹下元首相の孫、DAI語、ウィッシュ!など、この人を連想させるためのヒントが、あまりにもお茶の間にフツーに浸透しているDAIGO。そんな彼を初めてイベントで見かけたのが、BREAKERZの前にソロで活動していた時のDAIGO☆STARDUSTでした。もこもこイケイケのファーに身を包み、自身のことを“宇宙から舞い降りたロック王子”と名乗るキャラは、ちょっと不思議くんといったイメージ(笑)。そんな彼のデビュー曲となったのが、氷室京介がプロデュースした「MARIA」だ。この曲なんと、氷室の15周年記念シングル「Claudia」と歌詞違いの同じ曲で同じ日にリリースという、何ともスペシャルで贅沢な初めの一歩! DAIGOにとっては、ファンクラブにも入っていたほどの神からのプレゼント、ぜひ両者の2曲を聴き比べてみるのも面白い発見があるかも!?
「Nights Cold」(’20)/山下智久

【1985年4月9日生】

先日、誕生日にインスタグラムを更新した際、コメント欄に殺到したファンからのお祝いコメントに、なんと1件ずつ返信をするという夢のようなまさに神対応が話題になった山下智久。彼が出演した、Huluオリジナル日欧共同製作ドラマ『THE HEAD』のエンディングテーマとして起用されたのが、ジャニーズ事務所在籍時最後のシングルとなった「Nights Cold」。日本語を含む全7カ国語でリリックビデオが制作され、配信は世界30カ国。世界規模のドラマに出演していることももちろんだけど、この曲サビ以外は英語なわけですよ。日本国内で英詞を歌っているのとわけが違う。2014年にはアンジェリーナ・ジョリーに流暢にインタビューする映像を観てびっくりした記憶があるけれど、ほぼ独学で磨いた英語力が世界に羽ばたいた、山Pにとってそんな自信につながった記念すべき一曲になったはず。かなり前に、トーク番組で“職業としてアイドルをやっている”と語っているのを観たことがある。そんな彼が見つけた次の人生、どんなふうに見せてくれるのか楽しみであります♪
「私がオバさんになっても」(’92) /森高千里

【1969年4月11日生】

久しぶりに当時の映像を観てみたのだけど、なんだこれ!?って言いたくなるくらい超絶的なキレ可愛さは惚れ惚れするほど。そんな森高千里と言えば、真っ先に浮かぶのはミニスカート・美脚・派手な衣装だったりするけれど、個人的には彼女がデビューする年に発刊された銀色夏生の詩集『わかりやすい恋』でモデルとして全編に登場している、あどけなくて透明感がハンパない等身大の10代の姿が印象的で、そして、なぜかその姿は現在の方が重なって感じるから不思議。「私がオバさんになっても」が流行った頃、この人がオバさんになったらどうなるんだろう?って、きっと誰もが想像してみたりしたのだと思うけれど、あれから30年近くが過ぎ50オーバーになっても、一向にオバさんになる気配がない(笑)。泳ぎにだって、ディスコにだって、ドライブにだって、余裕で連れて行くでしょ! 《ミニスカートはとてもムリよ 若い子には負けるわ》今でもトレードマークのミニスカートで変わらず歌っている森高を見て、勝てる若い子がいるなら逆に教えてほしいものです(笑)。
「Last Kiss」(’04)/BONNIE PINK

【1973年4月16日生】

青春の一曲って誰にもあると思うし私のもいろいろあるけど、一番やさしい記憶がこれ、BONNIE PINKの「Last Kiss」。実写版では二宮和也や松山ケンイチ、吉高由里子が主演して話題になった『GANTZ』の、フジテレビ系アニメ版でエンディングテーマとして流れていた曲。17年が経った今でもOfficial YouTubeには、海外の人たちを始めコメントが連なっているほどアニメとともに色褪せないナンバー。当時、片想いしていた人がこの曲を好きで、英語の発音がやたらいいとか、最後のタメがたまらないとか、痩せた指にキスをしながら泣くってどういう状況?とか、収録しているアルバム『Even So』のジャケット写真の表情が男心をくすぐるとかetc..そんなことを二人でよく話して楽しんでいたのだけれど、何気に自分と誕生日が同じ彼女のことをそんなふうに言っているのを聞いて、心の中で勝手にデレデレしてたしょうもない、けどキュンキュンな《忘れないぃよぉ~》な想い出の曲であります(笑)。
「愛し君へ」(’04)/森山直太朗

【1976年4月23日生】

2004年、さだまさし著の長崎を舞台にした短編小説『解夏』が映画化とドラマ化。『愛し君へ』と題されたフジテレビ系月9ドラマで、視力を失っていくカメラマンを演じる藤木直人と、彼を支える小児科医役・菅野美穂の心の描写をより感じさせてくれたのが、挿入歌だった同タイトルの「愛し君へ」。他にも、主題歌「生きとし生ける物へ」挿入歌「さくら」など森山直太朗づくしのスペシャルタイアップだったけれど、《いっそ…》という刹那的な歌い出しや、言葉のひとつひとつ一音ずつをとっても大切に歌っているその声が、ふたりの口には出せない切ない心情をより表現してくれているようで、一体この曲を聴きながら何回泣いたことか。《今すぐ逢いに来て欲しい 例えばそれが幻でもいいから》どうにもならない悲しみの先にある魂を揺さぶる歌声は、全ての人に出逢ってほしい、そんな一曲。
TEXT:K子。

K子。プロフィール:神奈川・湘南育ち。DIE IN CRIESで“音楽=音を楽しむ”ことを知り、好きな音楽の仕事がしたい!とOLをやめてオリコン株式会社に9年所属。どっぷりの反動で旅行業界に転職後、副業で旅・エンタメ関連のWEBで執筆するも、音楽への愛が止められず出戻り人に。愛情込めまくりのレビューやライヴレポを得意とし、ライヴシチュエーション(ライヴハウス、ホール、アリーナクラス、野外、フェス、海外)による魅え方の違いにやけに興味を示す、体感型邦楽ロック好き。


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森山直太朗

森山直太朗

静岡2013/12/15

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