AK-69、『LIVE : live from NAGOYA』のライブDVDをリリース! ¥ellow Bucks、R-指定、SWAYらのコメントが到着

2021年1月27日 / 20:00

DVD『LIVE:live from Nagoya』 (okmusic UP's)

AK-69が地元愛知のシンボルかつ国の重要文化財でもある“名古屋城”を背負って開催した配信ライブ『AK-69 LIVE:live from NAGOYA』のライブDVDと配信限定でライブ音源をリリースした。

エンターテイメント業界全体がコロナ禍で大きな打撃を受ける中、配信ライブの可能性を模索し、“リアルライブの代替品”ではなく、“配信ライブでしか出来ない事”にこだわり抜き作りあげた“ライブ映像作品”だ。

ABEMAでの独占配信後にDVD化希望の声が多く寄せられた為、ライブ本編とアンコール2曲、新たに編集したメイキング映像を余す事なく収録。

昨年8月にリリースしデジタルチャート8冠を記録したアルバム『LIVE:live』にゲスト参加したZORN, R-指定(Creepy Nuts), SWAY(DOBERMAN INFINITY), IO(KANDYTOWN), MC TYSON, ¥ellow Bucksら現在のHIP HOPシーンを代表するアーティストが出演し、バックはDJ RYOWが支える盤石な布陣でライブを構成。

ライブ冒頭、ヘリコプターの機内から始まり、降り立ったヘリポートからアルバムタイトル曲「LIVE:live」を歌い出すと、間奏中にロールスロイスに乗り込み、名古屋城へ向かう車内でその続きを披露するというリアルライブでは実現不可能な演出からスタート。

こだわり抜いたカメラワークと照明、そしてCGエフェクトを駆使し、通常では絶対に使用不可である「炎」を使った演出も名古屋市の全面協力により許可を得ることで実現した。

まるで映画見ているようなクオリティの本ライブ出演者、AK-69と親交の深いアーティストやアスリートは以下のように語っている。
【コメント】

■ゲスト出演アーティスト

とりあえずめちゃくちゃ良いライブだったと思います。楽しかったです!

―¥ellow Bucks

このライブやるって聞いた時は、またとんでもないことをAKくんやるなって感じでした。

ーDJ RYOW

兄貴の歴史を感じることが出来たライブでした。貴重な時間をありがとうございました!

―MC TYSON

やばいライブになったと思うので、そこに僕らも参加出来た事、本当に嬉しく思います!

―SWAY (DOBERMAN INFINITY)

名古屋城背負えるの、あの人だけでしょ。最高のロケーションの中で一緒にやれるのも、超気持ち良かったです!

―R-指定 (Creepy Nuts)

光栄です!

―IO (KANDYTOWN)

ヘリコプターおごってください

―ZORN

■アーティスト

ロマンですよ。作りたいもの作るんなら赤字が出ても良くないですか。

―ANARCHY

名古屋城バックで、採算度外視で。赤字ですよ!?こんなに夢、見せてる奴います?

―KURO (HOME MADE 家族)

名古屋の先輩としてとても誇らしく感じました。

照明やCG演出含めたエンターテイメント性の高さはもちろん、何よりAKさんが曲に込めたメッセージが伝わってくるライブになっていて感動しました。

僕も普段からAKさんの楽曲を聴いてモチベーション上げています。

ー水野勝(BOYS AND MEN)

背負うとはこういう事

―GS(DOBERMAN INFINITY)

■アスリート

コロナ禍が落ち着いたらライブを生で観に行きたい。

―千賀滉大(福岡ソフトバンクホークス)

HISTORY!! #勝ちは勝ちでもこだわる勝ち方

―井岡一翔(ボクシング世界4階級王者)

人として男として父親としてまだまだ上目指してやらなあかんなって再確認させられる。

世の中にいい歌っていっぱいあるんやろうけど、魂に響く歌ってなかなかない。

形として残したい物もなかなかない。買ってよかった。

―永田純也(スポーツモデル)

今シーズンもAKさんの曲聴いてモチベ上げて頑張ります!

コロナが落ち着いたらライブとかも行けたらと思っています。

―大野佑哉(松本山雅FC)

人生って色んなことがあります。喜怒哀楽。

特に辛い時や悲しい時はどうにでもなれとも思います。

「もう無理だ」「もうやめて楽な道に行きたい」

そう自分に負けそうな時が人間必ずあります。そんな時僕は必ずこの方に励まされています。幾度となく助けられてきました。

逃げそうになった時、調子の悪さや怪我した時、もう一度奮い立たせてくれる。

皆さんとぜひ共有したいです。

―寺尾勇利(アイスホッケー日本代表)
DVD『LIVE:live from Nagoya』
2021年1月27日発売

POBD-30010/¥4,690+税

<収録曲>

■『LIVE : live from NAGOYA』

1. OPENING

2. LIVE : live

3. No Limit 〜この映画のあらすじなら知ってる〜

4. IRON HORSE -No Mark-

5. Ding Ding Dong 〜心の鐘〜

6. Bussin’ feat. ellow Bucks

7. Speedin’ feat. MC TYSON, SWAY, R-指定

8. B-Boy Stance feat. IO

9. BECAUSE YOU’RE MY SHAWTY

9. MIC TEST

10. BECAUSE YOU’RE MY SHAWTY

11. Guest List

12. もしよければ

13. Hangover

14. FXXk off

15. Ha?

16. Hard To Remember -Season0.5-

17. See You Again -Season1-

18. I Don’t Wanna Know -Season2-

19. ハレルヤ -The Final Season-

20. If I Die feat. ZORN

21. START IT AGAIN

Encore 1. If I Die feat. ZORN

Encore 2. START IT AGAIN

■『LIVE : live from Nagoya』メイキング映像

配信アルバム『LIVE:live from Nagoya』
2021年1月27日配信リリース

■配信リンク

https://ak-69.lnk.to/livenagoyaPR 


音楽ニュースMUSIC NEWS

Ito(PEOPLE 1)×中島颯太(FANATSTICS)による初対談も FM802【REQUESTAGE】企画がスタート

J-POP2024年4月20日

 FM802が、春に大阪城ホールで開催している恒例ライブイベント【FM802 35th ANNIVERSARY“Be FUNKY!!”SPECIAL LIVE紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2024】の特別企画が、同局にて … 続きを読む

【コーチェラ2024】キッド・カディ出演、ピンクパンサレスNY公演、最高齢で米ビルボードHot 100入り:今週の洋楽まとめニュース

洋楽2024年4月20日

 今週の洋楽まとめニュースは、【コーチェラ2024】に関する話題から。  キッド・カディが、【コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル】のウィークエンド2最終日となる、現地時間2024年4月21日の午後5時10分から … 続きを読む

FANTASTICS冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS』第4弾が放送決定、番組連動舞台は全国6都市で

J-POP2024年4月19日

 FANTASTICSによる地上波冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS』の第4弾が、2024年7月2日より放送スタートする。  FANTASTICSが本人役で登場し、ちょっと懐かしいカルチャーを豪華レジェンドゲストから学ぶ、芝居、笑 … 続きを読む

伊東健人、初となるワンマンライブ【Kent Ito 1st LIVE ~咲音~】公式レポート到着

J-POP2024年4月19日

 伊東健人が2024年4月14日にソロアーティストとして自身初となるワンマンライブ【Kent Ito 1st LIVE ~咲音~】(読み:さいん)を東京・豊洲PITで開催。同公演の公式レポートが到着した。  『ヒプノシスマイク-Divisi … 続きを読む

Aぇ! group、デビューシングル「《A》BEGINNING」MVメイキングのダイジェスト映像を公開

J-POP2024年4月19日

 Aぇ! groupが、デビューシングル「《A》BEGINNING」のMVメイキングのダイジェスト映像を公開した。  新曲「《A》BEGINNING」は、2024年5月15日にリリースとなるデビューシングルのタイトル曲。今回公開された映像で … 続きを読む

Willfriends

page top