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AFRO PARKERが1月20日にデジタルシングル「In Tears」をリリースすることが明らかになった。
https://youtu.be/1Eq6zlHuCTI
“ヒプノシスマイク”の作詞作曲を多数手がけるほか、2020年にはlulu、磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)、諭吉佳作/menなどを招いたコラボ曲含め5曲のシングルをリリースしたヒップホップバンド、AFRO PARKERが2021年一発目となる新曲「In Tears」をリリースする。
新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言下で制作が始まった今作は、ツイッターを通じてファンから集めた“手を叩くクラップ音”を盛り込んだ一曲。未だ続く憂いや不安の多い日々の中、自分の状況を少しでも受け入れるためのささやかな勇気を持たせてくれる、ソウルフルなアンセムに仕上がっているとのことだ。
レコーディングとミックスはPUNPEEやKANDYTOWNなどを手掛けるThe Anticipation Illicit Tsuboiが、マスタリングはAmp FiddlerやDe La Soulを手掛けるREM Sound NYCのRick Essigがそれぞれ担当した。
なお、リリース日当日の21時にはYouTubeにてリリックビデオがプレミア公開される予定だ。
◎アーティストコメント
弥之助
張り詰め過ぎて、つい自分にも人にも厳しくなってしまいがちなご時世と思います。向かい風では満足に目も開けられないので、無理に進もうとせず、こんな音楽を風除けにでも使ってもらえたら嬉しいです。
Boy Genius
「がんばれ」とか「負けるな」とか、そんな無責任なエールが息苦しい時もあるし、「気楽に行こうぜ」とか「なんとかなるさ」とか、そんなに人生シンプルじゃないよって思う時もある。しんどくても、泣きたくても、向き合わなきゃいけないリアルがあるときに聴きたい音楽って意外とないなと思い、そんなものが作れたらいいなと思いながら作ったのがこの曲です。
wakathug
混沌とした人生や世の中で、今まで調子良く使えていた自分の言語=ことば、は次第に自信を無くし、行き場を失ってしまう。そんな時、抜け道になる場所が欲しい。行き詰まりを感じた時に、この曲を聴いてもらえたらいいなと思います。
◎リリース情報
デジタルシングル「In Tears」
2021/1/20 RELEASE
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