神はサイコロを振らない、11/27にEP『文化的特異点』リリース

2020年11月10日 / 13:50

 「夜永唄」のリリックビデオが1,560万回再生を突破する4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない(通称:神サイ)が、2020年11月27日にメジャー1stデジタルEP『文化的特異点』をリリースすることを発表した。

 本EPにはメジャー第一弾デジタル・シングル「泡沫花火」や映画『リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~』の主題歌で“神サイ史上最も優しい歌”としてファンにも愛されている最新曲「目蓋」に加え、7月のオンラインライブで初披露し、ファンから音源化を待望されていた「パーフェクト・ルーキーズ」が初収録される。そのほか新曲「導火線」や「遺言状」、さらに「THE FIRST TAKE」で披露した「夜永唄 – From THE FIRST TAKE」と「泡沫花火 – From THE FIRST TAKE」など全7曲を収録する。

 ボーカルの柳田周作は今作について、「ロックバンドで在り続ける事の証明、そして、その存在意義を旗揚げするように産み落とされた楽曲たちが、重圧や苦しみを抱え自問自答しながら生きる人々に対し強く生き抜く為のアンサーソングになれる事を願って。この文化的特異点という作品で“唯一人”の闇を照らしたい。」とコメント。現在、収録楽曲のセルフライナーノーツが特設サイトで公開されている。さらに「パーフェクト・ルーキーズ」の歌詞が歌詞検索サービス「歌ネット」で先行公開中。11月10日21時には「導火線」、11日21時には「遺言状」の歌詞が先行公開される予定だ。

◎柳田周作(Vo.)コメント
メジャーデビュー以降、畳み掛けるようにバラードを配信シングルとしてリリースし続けたのは、勿論バラードも我々の武器であると自負しているからだが、それらを陽とするならば<激しさ><毒々しさ><刺々しさ>といった陰の要素も間違いなく“神はサイコロを振らない”を象る一部であり、絶対的な武器である。ロックバンドで在り続ける事の証明、そして、その存在意義を旗揚げするように産み落とされた楽曲たちが、重圧や苦しみを抱え自問自答しながら生きる人々に対し強く生き抜く為のアンサーソングになれる事を願って。この文化的特異点という作品で“唯一人”の闇を照らしたい。

◎リリース情報
EP『文化的特異点』
2020/11/27 DIGITAL RELEASE


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