四星球、四国ツアーファイナル360°ライブ開催決定

　四星球が、四国ツアーファイナル【動け四星球～夜明けぜよ～】を360°ライブで開催することが決定した。

　7月4日の徳島県・アスティとくしまでの【動け四星球～踊る阿呆に見る阿呆～】を皮切りに、8月10日に香川編(瀬戸大橋記念公園マリンドーム)【動け四星球～金比羅ふねふね追手に帆かけてシュラシュシュシュ～】、8月30日に愛媛編(松前総合文化センター)【動け四星球～いい予感～】を開催する同ツアー。そのファイナル公演として、9月5日に高知編【動け四星球～夜明けぜよ～】を高知県立春野運動公園・相撲場で360°ライブとして開催することが決定した。

　このツアーは新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底して開催しており、三密を避け、参加できるのは四国・中国地方在住者のみなど、その他徹底した条件が多数設けられている。初日の徳島公演は5,000人キャパの会場に、一回につきたった80名の動員で、その広いスペースを有効活用したパフォーマンスでも話題となった。苦境すら逆手に取り、普段のライブでは味わえない違ったワクワク感を提供するコミックバンド・四星球が、今回は相撲場で公演を開催するということで、大いに期待が膨らむ公演となっている。

　8月10日に行われた香川編【動け四星球～金比羅ふねふね追手に帆かけてシュラシュシュシュ～】は現在有料配信中。視聴は8月24日23:59まで、チケットは23日23:59まで購入可能となっている。

◎ツアー情報
【四国ツアー「動け四星球」】
2020年7月4日(土) 徳島・アスティとくしま
2020年8月10日(月) 香川・瀬戸大橋記念公園マリンドーム
2020年8月30日(日) 愛媛・松前総合文化センター 広域学習ホール
2020年9月5日(土) 高知・高知県立春野運動公園・相撲場