竹内まりや、紅白に初出場「深い感謝と共に心をこめて歌いたい」

　竹内まりやが、『第70回NHK紅白歌合戦』にて初めて紅白に出場し、スペシャルパフォーマンスを披露する。

　歌うのは「いのちの歌」。この歌は、2008年のNHK連続テレビ小説『だんだん』で、主演の三倉茉奈と三倉佳奈により劇中歌として初披露された楽曲で、2012年には自身がセルフカバー。道徳の教科書に掲載されたり、日本全国で卒業式ほかさまざまなイベントで歌われるなど、“世代をつないでいく大切な歌”として幅広い世代に愛され、浸透してきている。

　そこで今回、紅白公式サイトでは、この「いのちの歌」にまつわるエピソードと写真を募集。 大みそか・令和最初の紅白で、それらエピソードや写真と、竹内まりやが歌う「いのちの歌」が、日本全国の“思い”をつなぐ。

◎竹内まりやコメント
デビュー40周年のNHK特番『Music & Life』を制作・演出して下さった誠意ある番組スタッフの方々から、大変熱心なお声掛けと温かい励ましを受け、この度、令和初の紅白に出場させていただく運びとなりました。
これまで私を支えて下さったファンの皆様、そして、新しい時代を一緒に歩いてゆく全国の皆様に向けて、深い感謝と共に心をこめて歌いたいと思います。

竹内まりや

◎放送情報
『第７０回ＮＨＫ紅白歌合戦』
NHK総合・BS4K・BS8K・ラジオ第1
2019年12月31日（火）19：15～23：45　※5分間の中断ニュースあり

◎企画エピソード・写真の募集
募集期間：2019年11月22日（金）午後12時　～12月20日（金）午後12時　
詳細：https://www.nhk.or.jp/kouhaku/