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米ニューヨークのインディーズ雑誌、Paper Magazineの2019年版”Break The Internet”特集号にBTSがフィーチャーされ、リサ・フランクによるポップでカラフルなイラストとコラボした表紙と写真が掲載されているほか、インタビューでは仕事やA.R.M.Y.、そしてメンバー同士の関係などについて語っている。
グループとして直面した最大の試練は何で、それをどのように乗り越えたのか、という質問に対し、シュガは、「異なる価値観の男性7人が一緒に暮らすのは簡単ではなかった。全員が一つの論点に考えを集中させるのが難しかったけれど、思い返せば全部いい思い出だよ」と振り返っている。ジェイホープも、「みんな違う環境で育ってきて、性格も全然違うから、けんかになることが多かった時期もあった。でもよく話し合って、長い間一緒に暮らすことでそれを乗り越えることができた。今では全員が相手を見るだけで何を考えているのか分かるようになったよ」と答えている。
また、24時間だけほかのメンバーになれるとしたら誰になるかという質問に対しては、RMが、「1日だけジェイホープのように踊ってみたい。どんな気分だろう?」、ジンが、「Vの振り付けを覚える能力だな。RMに、”もう(動きを)忘れちゃったの?”って言ってみたい」、シュガが、「RM。英語がうまくなりたい」、ジェイホープが、「シュガのすごいプロデュース技術!」、ジミンが、「ジェイホープの笑顔。ジェイホープを見ていると、笑顔が本当にかわいいなって思う」、Vが、「RMの脳を借りて曲をたくさん作りたい」、そしてジョングクも、「RM。すごくいい歌詞を書いて、もっと深く考えられるようになりたい」と答えており、リーダーRMの人望がうかがえる結果となっている。
特集記事では、BTSとコラボをしているスティーヴ・アオキもコメントを寄せており、「これほど影響力を持つ現象はザ ・ビートルズ以来だ。僕たちアジア人にとって、われわれ世代のブルース・リーだ。アジア人の顔を再びパワフルなイメージと結びつけてくれた」と絶賛している。https://twitter.com/papermagazine/status/1196835797892288512?s=20
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