木村拓哉『anan』表紙に登場、3つのテーマ「シズる男」「かぶりつく男」「したたる男」表現

　木村拓哉が、2019年10月9日に発売となる『anan 2171号』表紙に登場する。

　今号は「カラダにいいもの大賞2019」特集。木村拓哉は、自身主演のTBS日曜劇場『グランメゾン東京』で、人生の再スタートとして開いたレストランにて三つ星を獲得しようと奮闘する型破りなシェフ役に挑む。そこで今回、『anan』のグラビアでは、“三つ星”の木村が風を受けて舞う「シズる男」、ワイルドに口を開け、強い視線でこちらを挑発する「かぶりつく男」、そして最後に、アンニュイな表情でまっすぐ遠くを見つめる「したたる男」という3つのテーマを表現。すべてのテーマでライティングを変えており、アーティスティックでインパクトの強い写真に仕上がっている。なお、そんな抽象的で難しいテーマでも、「オーケー」と呑み込んでスッとカメラ前に立ち、1 カット目からバシバシとキメた木村。王者の風格さえ漂うその存在感に、スタッフは圧倒されっぱなしだったとのこと。

　また、インタビューではドラマへの想いに加え、特集テーマである「カ ラダにいいもの」についても語っている。

◎発売情報
『anan 2171号』
2019/10/09 PUBLISH
特別定価：600円（tax in.）
（C）マガジンハウス