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GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2019年1月28日~1月30日の集計が明らかとなり、Mr.Children『重力と呼吸』が1,033DLで首位を走っている。
2018年10月3日にCDリリースされた本作は、先週1月25日よりダウンロード配信がスタート。2月4日付チャート(集計期間:1月21日~1月27日)でも6位を獲得し、2週目となる当週前半では首位に躍り出た。
そんな『重力と呼吸』と僅か5DL差となっているのが、星野源『POP VIRUS』。リリースから1か月以上が経った現在でも、週前半で1,028DLを記録する根強さを見せている。さらに『POP VIRUS』を105DL差で追うのが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラック。同作も2018年11月19日付チャート(集計期間:11月5日~11月11日)よりTOP3をキープしており、当週も923DLで3位に留まっている。
2月4日付チャートで1位を獲得したバックストリート・ボーイズ『DNA』は、550DLで現在5位。リリース2週目も好調なセールスとなっている。リリース1週目の作品では、7位にHilcrhyme『Hilcrhyme』、8位に中島美嘉『雪の華15周年記念ベスト盤 BIBLE』が速報トップ10入りを果たした。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2019年1月28日~1月30日の集計)
1位『重力と呼吸』Mr.Children
2位『POP VIRUS』星野源
3位『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』クイーン
4位『BOOTLEG』米津玄師
5位『DNA』バックストリート・ボーイズ
6位『Queen Jewels』クイーン
7位『Hilcrhyme』Hilcrhyme
8位『雪の華15周年記念ベスト盤 BIBLE』中島 美嘉
9位『2019 Grammy Nominees』Various Artists
10位『Sympa』King Gnu
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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