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Billboard JAPAN HOT 100を構成するデータのうちダウンロード、Twitter、週間動画再生数のみを集計し、話題の曲を読み解く【ホット・バズ・ソング】。今週は、米津玄師「Lemon」が3週ぶり23度目の首位を獲得した。
本楽曲は、ダウンロード、動画再生のポイントは微減したが、ツイート数が約2倍に増加。各年間チャートでの首位獲得のニュースや、12月18日にスペシャルゲストとしてThe Weekndの公演に出演したことなどが、SNSで話題となり、チャートアクションにも影響したようだ。さらに、12月25日には『NHK紅白歌合戦』への出場が報じられ再び話題となっており、次週以降のチャートにも注目だ。
続く2位はDA PUMP『U.S.A.』。週間動画再生数を前週より伸ばし、動画再生順が26度目の1位。他にもダウンロード7位、Twitter23位と、動画を中心に話題をキープしている。そして3位は米津玄師「flamingo」。ダウンロード2位、動画3位、Twitter31位となっている。
その他、Uru「プロローグ」がダウンロード数、動画再生数ともに増加し、本チャート6位から4位に浮上。川谷絵音が作詞作曲を手掛けた稲垣吾郎「SUZUNARI」はダウンロード6位、Twitter14位で初のトップ10入りを果たしている。
◎今週のBillboard JAPAN HOT BUZZ SONG(2018年12月31日付)
1位「Lemon」米津玄師
2位「U.S.A.」DA PUMP
3位「Flamingo」米津玄師
4位「プロローグ」Uru
5位「Blizzard」三浦大知
6位「Pop Virus」星野源
7位「オールドファッション」back number
8位「ボヘミアン・ラプソディ」クイーン
9位「今夜このまま」あいみょん
10位「SUZUNARI」稲垣吾郎
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