ザ・ヴァクシーンズ、2018年11月に来日公演決定

　英国が誇るインディー・ロック・センセーション、ザ・ヴァクシーンズの来日公演が、2018年11月に決定した。

　2010年にリリースしたロックンロール・アンセム「イフ・ユー・ワナ」で世界的ブレイクを果たし、これまでのトータル・アルバム・セールスが全世界で100万枚以上を誇るザ・ヴァクシーンズ。

　約3年ぶり、通算4枚目となる待望のニュー・アルバム『コンバット・スポーツ』では、初めてプロデューサーにアークティック・モンキーズやザ・フォールで知られるロス・オートンを起用し、彼らの本来の魅力である、シンプル、キャッチー、メロディックの三拍子が揃ったド直球ロック・サウンドを展開。初期からのファンは歓喜間違い無しの原点回帰アルバムとなっている。

　既に配信開始され、話題となっている新たなキラー・チューン「アイ・キャント・クイット」をはじめ、本作には80曲ものデモ曲から選び抜かれた珠玉の11曲に加え、国内盤には完全未発表曲「ベルリン」をボーナス・トラックとして特別収録されている。

　今作を引っ提げた来日公演は、11月21日に東京・SHIBUYA duo MUSIC EXCHANGEにて開催。チケットの一般発売は9月1日からとなっている。

◎公演情報
2018年11月21日（水）　東京・SHIBUYA duo MUSIC EXCHANGE
OPEN 18:00 / START 19:00
前売：6,500円（1ドリンク別）
チケット一般発売：9月1日（土）
INFO: SMASH http://smash-jpn.com