“脱サラ”アーティストのクリトリック・リス、50歳の誕生日を前に野音ワンマン

　大阪を拠点に全国を巡りライブを行なっているクリトリック・リスが、2019年4月20日に日比谷野外音楽堂でワンマンライブを開催する。

　クリトリック・リスは、当時36歳でサラリーマンだったスギムが、行きつけのバーで意気投合した常連客とともにバンドをはじめる予定だったものの、当日誰もライブハウスに来ず、その場で即興ではじめた音楽ユニット。そこから大阪を中心に全国津々浦々、年間200本を越えるライブを積み重ね、42歳の時に会社を辞めてクリトリック・リスに専念、現在まで精力的に活動している。

　2019年10月に迎える記念すべき50歳の誕生日を前に、自身の活動の集大成として、そしてこれからの活動に向けて、日比谷野外音楽堂でのワンマンライヴに臨む。

　超先行のピクチャーチケットの受付は、7月31日23:00まで実施中。予約した人にはオリジナルピクチャーチケットが、スペシャルグッズとともにスギムから直接郵送される予定（発送は9月上旬予定）。

　また、8月15日には、渋谷のトークライヴハウスLOFT9にて、公開記者会見と決起集会を銘打ったイベントが開催される。

◎ライブ情報
【クリトリック・リス生誕50thイベント】
2019年4月20日（土）日比谷野外音楽堂
チケット料金：前売り3,000円 / 当日3,500円
※雨天決行
※3歳以上要チケット
超先行予約：http://clitoricris-yaon.site

◎イベント情報
【クリトリック・リス日比谷野音　公開記者会見＆決起集会】
2018年8月15日（水）LOFT9
価格：前売り1,500円　/ 当日2,000円
出演：クリトリック・リス、他
司会進行：西澤裕郎（株式会社SW）
チケット：http://www.loft-prj.co.jp/loft9/