矢野顕子＆大貫妙子、奇跡のコラボが40年の時を経てついに実現　名曲「横顔」が7/4より配信スタート

　矢野顕子と大貫妙子がコラボレーションした楽曲「横顔」が、配信限定シングルとしてリリースされることが決定した。

　「横顔」は、大貫妙子が1978年にリリースしたアルバム『MIGNONNE(ミニヨン)』に収録された楽曲。矢野顕子としては1992年に弾き語りアルバム『SUPER FOLK SONG』でこの曲のカバーを収録し、これまでにライブで何度も披露されている。最近では、アサヒビール「アサヒグランマイルド」のTVCMソングのために、矢野顕子が改めてレコーディングを行なったバージョンも放送されている。

　そんな大貫妙子の名曲、さらには矢野顕子にとっても思い入れのある楽曲「横顔」を今回初めてコラボレーションでリリース。矢野顕子の歌とピアノ、そして大貫妙子の歌の掛け合いに、盟友の林立夫のドラムスが寄り添い、全く違う唯一無二の個性が見事に調和した、奇跡の共演が実現した。

　本作は7月4日よりiTunes Storeほか主要配信サイトおよびd ヒッツほかラジオ型定額制聴き放題サービスで配信開始される。また、本日2日よりラジオ・オンエアもスタートとなる。

◎配信情報
シングル『横顔』
2018/7/4 RELEASE