MISIA、究極のウエディング・ソングMVに東山紀之＆吹石一恵

　MISIAが、ウエディング・ソング「幸せをフォーエバー」のミュージックビデオを公開した（https://youtu.be/pkUsU5h2vag）。

　楽曲「幸せをフォーエバー」は、2013年に発表以降、究極のウエディング・ソングとして今もなお支持を得ているMISIAの代表曲。リクルートの結婚情報雑誌『ゼクシィ』CMソングとして起用され、CMのテーマ「プロポーズ」にちなんだ、幸せいっぱいの花嫁の視線で描かれた歌詞とゴスペル調のバックコーラスが印象的なバラードで、【第4回 ISUMブライダルミュージックアワード「ISUMブライダルミュージックTOP10」】にもランクインした。

　MVは超豪華キャストによるドラマ仕立てのストーリー。監督の大宮エリーのもと、新郎新婦の人間関係が交差する披露宴を舞台にしたており「この曲で少子化の世の中ですがどんどん結婚してくれたらいい。披露宴っていいね！と観てるみんなが思うような映像を撮りたい（大宮エリー）」という想いのもと、主役の新郎役に東山紀之、新婦役に吹石一恵。新婦の母親役に宮崎美子、父親役にベンガル、新郎の親友役に児嶋一哉（アンジャッシュ）、豊本明長（東京03）、新婦の幼馴染役でいとうあさこという豪華キャストが脇を固めている。

　主役を演じた東山紀之は「クイーンオブラブソングMISIAが表現する愛の世界の一員になれて幸せでした」とコメントしている。