ばってん少女隊、生バンドを率いたワンマンライブが大盛況

2018年5月20日 / 16:30

5月19日@Zepp Divercity(Tokyo) photo by 小田部怜 (okmusic UP's)

ばってん少女隊が5月19日(土)に初の生バンドを背にしたワンマンライブ『5.19 ZEPP DIVERCITY大会~博多美少女上京物語~』を東京・Zepp Divercity(Tokyo)にて開催! 最高の楽曲を引っさげ、最強の生バンドを背負ったばってん少女隊はステージ狭しとキレキレに踊り、熱く歌い最高のパフォーマンスを披露した。

2017年末のワンマンライブで生バンドを背負ってのライブと発表して以来、遂に迎えた記念すべきライブという事もあり、ライブ前から会場に詰めかけたファンの熱気は高い状態の中、ステージ上には この日のステージの為に集められたすぺしゃるなバンドのメンバー(4106xxx(b.) 會田茂一(Gt.)柏倉隆史(Dr.)中村圭作(Key.)NARI(sax.)シーサー(Tp.)が登場しインスト曲「but-show TiME」がスタート、最強メンバーによる圧巻の演奏の中、格好良さとキュートさを兼ね備えた衣装を纏ったメンバー6名がステージ上に。そのまま、ばってん少女隊のキラーチューン「おっしょい!」からライブはスタート、会場の熱気は一気にピークに達し、その後も「よかよかダンス」「ばってん少女。」と怒涛のアッパーナンバーのパフォーマンスを見せ付けた。

最新シングル「無敵のビーナス」の歌唱の後、一度バンドメンバーは退出しステージ上はメンバー6名だけになった。4つ打ちディスコナンバー「bye bye bye」を歌唱した後は引き続きアッパーな楽曲をパフォーマンス、「のびしろ行進曲」で恒例の希山愛の紹介パートでの早口言葉にて、ツアー『ばってん少女隊の、田舎娘3rd~ハカタダンスホールベイベー~』の日程が発表された。メンバー、フロアともに歓喜に沸く中、バンドメンバーをステージに呼び込み、西垣有彩のコール&レスポンスのコーナーではバンドメンバーも参加して会場全体が一体となった。再び熱気が最高潮になった中、「びびび美少女」「ますとばい!」「己MYself」を披露、歓声が鳴り止まぬままステージ本編は終了。アンコールは再び「おっしょい!」を含む3曲をパフォーマンス、「ファンの皆さんがいたからこそ今日の最高の音楽を伝えられたと思います。ここにはとどまらず更なる上に皆さんを連れて行きます!」と上田がコメントし、この日最高の拍手と歓声に包まれた。この後、まさかのWアンコールでこの日3度目の「おっしょい!」をパフォーマンス、ステージは終了した。

5枚目のシングル「無敵のビーナス」をリリース、7月には活動の拠点・福岡での初ホールワンマン公演『7.16旗揚げ記念大会 ~博多美少女Vターン物語~』をはじめ、各地でイベント出演、そして9月から3rdツアーも発表になった。更なる高みを目指して進むばってん少女隊から目が離せない。

Photo by 小田部怜

【セットリスト】

SE.but-show TiME

01.おっしょい!

02.よかよかダンス

03.ばってん少女。

04.MEGRRY GO ROUND

05.すぺしゃるでい

06.無敵のビーナス

07.bye bye bye

08.ころりんHAPPY FANTASY

09.フレッ!フレッ!フレンズ

10.ススメ!Mighty Girl

11.のびしろ行進曲

12.びびび美少女

13.ますとばい!

14.己Myself

<アンコール>

15.乙女ノ手札

16.STORM!

17.おっしょい!

<ダブルアンコール>

18.おっしょい!
【ライブ情報】
ホールワンマン『7.16旗揚げ記念大会 ~博多美少女Vターン物語~』

7月15日(日) 福岡・スカラエスパシオ

7月16日(月) 福岡・福岡国際会議場

ツアー『ばってん少女隊の、田舎娘3rd~ハカタダンスホールベイベー~』

9月08日(土) 周南RISING HALL

9月09日(日) SECOND CRUTCH

9月14日(金) Sound Lab mole

9月16日(日) 仙台CLUB JUNK BOX

9月24日(月) 味園ユニバース

10月06日(土) 東京キネマ倶楽部

10月07日(日) 新潟・studio NEXS

10月13日(土) 長崎DRUM Be-7

10月14日(日) 熊本B.9 V1


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