iriのデビューを祝してケンモチヒデフミ、mabanua等からコメントが到着

2016年10月24日 / 17:00

iri (okmusic UP's)

10月26日に1stアルバム『Groove it』でデビューするiriのもとに、作品へ参加したクリエイターや親交の深いアーティストからデビューへ向けてのコメントが届いた。

1stアルバム『Groove it』は、ソウルフルでリヴァービーな歌声と独特の符割のリリック、そして1stアルバムにして音楽好きの興味をそそるトラックメイカーの顔ぶれに注目の傑作だ。水曜日のカンパネラなどの豪華な面子がiriに向けて送ったお祝いのコメントはいかなるものか? リリースの前に、ぜひあなたの目で確認してほしい。

■アルバム『Groove it』全曲試聴サイト

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A025580/VICL-64655.html

【各アーティストよりコメント】
■ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)

クールでエッジの効いたトラックの上をハスキーな歌声とレイドバックしたグルーヴ、ブルース感あふれるメロディラインで颯爽と乗りこなしていくiriちゃん。最初に歌とギターだけのデモを聞かせてもらったときから、ただならぬオーラが伝わって来ました!

アルバム全体からにじみ出る夜の匂いと深み、朝日の昇る柔らかな鮮やかさ。どの曲にもiri節が利いていてとてもカッコいいです!

その反面「夜道を裸で駆けてみたい」なんて赤裸々な歌詞にドキリとさせられたりも(笑)

若さと実力、時代性を持った今、もっとも聞きたかったアーティスト。

新進気鋭のシンガーソングライターの登場だぁぁぁ!

■mabanua (origami PRODUCTIONS)

iriちゃん、リリースおめでとう! 常に自然体でストイックで、音楽に向き合う姿勢には僕もすごく刺激を受けました。

「Night Groove」は、iriちゃんが今まで培ってきたものが存分に発揮された曲になったと思います。

これからもいちファンとして応援してます!!

■YOSA(OMAKE CLUB)

実は今回のアルバムにお声掛けいただく前からiriちゃんの存在を知っていて、いつか一緒に曲が作りたいと思っていたので、アルバム参加のお話をいただいた時はとても驚きました。iriちゃんのハスキーでありながら繊細な歌声、そして醸し出すどこか物憂げ雰囲気は唯一無二のもので、完全にオリジナル。このアルバムを機会に、時代を象徴するディーヴァへと成長していくことを確信しています。だからこそ、デビューアルバムという記念すべきタイミングでご一緒できたのは、自分のアーティスト人生においてもとても意義のある出来事となりました。『Groove it』、最高の名盤に仕上がっていると思います。また是非、一緒に曲作りしましょう!

■沢村一平(SANABAGUN.)

彼女の歌はハッキリとブラックミュージックへのリスペクトを感じさせながらも、オープンなマインドで様々なスタイルに消化しiriの音楽になっていく。

ブラックカルチャーを体現する実力と「今」を捉えるセンスを兼ね備えた、次世代の才能を惜しみなく感られる一枚だと思います。

アルバム『Groove it』
2016年10月26日発売

VICL-64655/¥2,700+税

※初回生産分のみ紙ジャケット仕様

<収録曲>

1. rhythm

作詞・作曲:iri 編曲:Yaffle(Tokyo Recordings)

2. breaking dawn

作詞・作曲:iri 編曲:ケンモチヒデフミ

3. 半疑じゃない

作詞・作曲:iri 編曲:YOSA(OMAKE CLUB)

4. ナイトグルーヴ

作詞・作曲:iri 編曲:mabanua

5. フェイバリット女子

作詞・作曲:iri 編曲:ケンモチヒデフミ

6. Wandering

作詞・作曲:iri 編曲:STUTS

7. 無理相反

作詞・作曲:iri 編曲:Datakestra & ITL(RAP BRAINS)

8. brother

作詞・作曲:iri 編曲:村田知哉

9. Fancy City

作詞・作曲:iri 編曲:Dorian

「rhythm」MV
https://www.youtube.com/watch?v=1NrKTZpw6_A


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