「ワーク」に次ぐヒットに期待!チャート急上昇中のリアーナ「キス・イット・ベター」&「ニーデド・ミー」の人気の秘密とは?(Song Review)

2016年4月5日 / 18:30

 1月28日にタイダルからサプライズ・リリースされた、リアーナの8枚目のアルバム『アンチ』から、先行シングル「ワーク」が、全米ソング・チャートで7週目の首位を獲得する大ヒットを記録している。その勢いを受けて、本作から次のシングルとして「キス・イット・ベター」そして「ニーデド・ミー」が、3月30日、2曲同時にリリースされた。

 当初『アンチ』からの先行シングルとしてリリースされる予定だった「キス・イット・ベター」は、グラス・ジョンが担当した、イントロのギター・リフが印象的な、ロックとR&Bが融合したナンバー。リアーナ独特のダークなイメージを崩さず、かつポップな要素も取り入れた、アルバムの中でも特にメロディックな1曲で、インパクトも絶大、大ヒットに期待できる選曲だ。

 リリース翌日の31日には、公式ビデオがリリースされたばかりで、公開4日で1100万視聴回数を突破している。シーツを纏ったリアーナが、エロティックに身体をくねらせるモノクロのシーンが続き、「キスで癒して」と歌う内容にマッチした、幻想的な映像に仕上がっている。次週の米ソング・チャートでは、このビデオの視聴回数とデジタル・セールスを受け、上位デビューが予想され、「ワーク」に続くTOP10入りも期待できるかもしれない。

 もう1曲のシングルとしてリリースされたのは、すでにソング・チャートでもランクインを果たした「ニーデド・ミー」(最高位55位)。リアーナの楽曲特有のリフレインが印象的なナンバーで、DJ・マスタードがメイン・プロデュースを担当している。R&Bチャートやヒップホップ・チャートではすでにランクアップ中、現段階で予定されていないが、ビデオのリリースがあれば、ポップ・チャートでの上位ランクインも見込めるだろう。

 「ワーク」で通算14曲目の首位を獲得した、リアーナ。この記録は、ビートルズ(20曲)、エルヴィス・プレスリー、マライア・キャリー(同18曲)に次ぐ、歴代4位にランクインする快挙で、本作『アンチ』からは15曲目の記録更新を狙う。十分その素質がある「キス・イット・ベター」は、現在進行中のワールド・ツアー【アンチ・ワールド・ツアー】の最後に歌われていて、ファンの間でも人気を博している。

 およそ3年のブランクがあった新作『アンチ』だが、女王リアーナは健在、彼女の快進撃は止まらない。

Text: 本家 一成

◎リリース情報
『アンチ』
リアーナ
2016/2/10 RELEASE(日本盤)
2,376円(tax incl.)


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