“未来のレゲエ・シーンを背負って立つ”クロニクス（CHRONIXX）の初来日が決定

　未来のレゲエ・シーンを背負って立つ“アンファン・テリブル”、クロニクス（CHRONIXX）の来日公演が5月に決定した。

　新世代ルーツ・レゲエ・サウンドを特徴とするクロニクス。1992年、ジャマイカ生まれの弱冠23歳。レゲエ・アーティストのクロニクルを父親に持ち、十代前半から活動を開始。まず国内で存在感を発揮するようになると、2012年頃からは、メジャー・レイザーのミックステープに収録されるなど国外でも注目を集めるように。2014年にリリースしたEP『Dread & Terrible』は全米R&Bチャート1位という快挙を達成。その一挙手一投足に、いま世界から最も熱い視線が送られ、最近ではJOEY BADA$$の楽曲にもフィーチャーされ話題を集めた。

　今回の来日公演はクロニクス自身のバンド、ジンク・フェンス・リデンプションとともに来日。公演は5月28日にビルボードライブ東京にて。また、【Mighty Crown 25周年 第一章】として、5月26日に大阪・BIG CAT、27日に川崎・CLUB CITTAにてそれぞれ公演が行われる。

◎公演情報
ビルボードライブ東京
2016年5月28日（土）
1st　開場17:00／開演18:00
2nd　開場20:00／開演21:00

詳細：http://www.billboard-live.com/

【Mighty Crown 25周年 第一章 ～CHRONIXX JAPAN TOUR～】
2016年5月26日（木）　大阪・BIG CAT
2016年5月27日（金）　川崎・CLUB CITTA