『スター・ウォーズ』監督&主要キャストが来日、リドリー「また日本に来られて嬉しい」

　J.J.エイブラムス監督、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーが12月10日、映画『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』ジャパンプレミアのレッドカーペットに登場した。 

　レイ役を演じたデイジー・リドリーは「また、日本に来られて嬉しいです」と日本語で挨拶をし、新キャラクターのBB8について「とてもキュートで人間的。ストーリーの鍵を握っています」と説明した。また、J.J.エイブラムス監督は、作品の見どころについて「全く新しいストーリー。アクション、アドベンチャー、コメディ、そして大きなハートがある作品です」と紹介した。 

　そして、映画公開に向け、キャストとファンとともにカウントダウンをし、最後にリドリーが「フォースと共にあらんことを！」と告げると、ステージバックから巨大な十字型ライトセーバーが出現。青と赤の光の演出とともに、東京フィルハーモニー交響楽団によってメインテーマが演奏され、盛況のうちにイベントは終了した。映画『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』は、12月18日18：30全国一斉公開。 

◎公開情報『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』
12月18日（金）18：30全国一斉公開
配給：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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