【先ヨミ】AKB48、オールタイム・ベストALが現在トップ、西野カナが後を追う！

　SoundScan JapanによるCDアルバム売上レポートから11月16日から11月18日までの集計が明らかとなり、 11月18日リリースのAKB48『0と1の間』が頭一つ抜け出しトップを走っている。

　『0と1の間』は、AKB48の10周年記念オールタイム・ベストアルバム。＜Complete Singles＞＜No.1 Singles＞＜Million Singles＞の3形態でリリースされた話題のタイトルが、前評判通りの強さを見せて現在1位となっている。そして、その『0と1の間』を追いかけるのは、西野カナが2枚同時にリリースした『Secret Collection ～GREEN～』と『Secret Collection ～RED～』。いずれもシングルのカップリング曲やアルバムのオリジナル曲などが収録されている“アナザーサイドオブベストアルバム”だ。

　4位は、『うたの☆プリンスさまっ♪シアターシャイニング BLOODY SHADOWS』。5位には韓国の5人組ボーイズグループ、NU’ESTの日本1stアルバム『Bridge the World』が入っている。

◎SoundScan Japanアルバムセールス集計速報
（2015年11月16日から11月18日までの集計）
1位：AKB48『0と1の間』
2位：西野カナ『Secret Collection ～GREEN～』
3位：西野カナ『Secret Collection ～RED～』
4位：『うたの☆プリンスさまっ♪シアターシャイニング BLOODY SHADOWS』
5位：NU’EST『Bridge the World』