上戸彩、今年の漢字は「働」　「とっても充実した１年でした」

　「同ブランドのジュエリーを大好きな奥さんや彼女にぜひプレゼントしてみて」と男性に呼び掛けた上戸彩

　ジュエリーブランド「ヴァン　クリーフ＆アーペル　日本上陸４０周年記念　プロジェクションマッピング投影＆祝賀パーティー」が１２日、東京都内で行われ、女優の上戸彩が出席した。

　オープニングでは、ドレス姿で登場した上戸がステッキで合図を送ると、プロジェクションマッピングがスタートするという演出が行われた。

　映像で“妖精のすむお城”に早変わりした建物を見て「こんなお城に住んでみたい？」と聞かれた上戸は「お掃除が大変そう。走り回らなくちゃ」とちゃめっ気たっぷりに答えた。

　また、総額１億円以上のジュエリーを身に着けた心境については「緊張します。落ちないようにゆっくり歩いてます」と苦笑。「１０代のころに同ブランドのアイテムをプレゼントされたことがある。（当時は）こんな大人のための高価なアクセサリーだとは知らずに着けていました。今でも宝物のようにして取ってあります」と語った。

　この日、日本漢字能力検定協会が「今年の漢字」を“輪”と発表したことに掛けて、今年の漢字を問われた上戸は「働」と回答。「ずっとやりたかった映画を今年は３本も撮ったし、どれも地方や海外の撮影ばかりでトランクと共に過ごしていた気がします。とっても充実した１年でした」と振り返った。

　最後に、クリスマスの時期のカップルへのアドバイスを求められると「日本の方はシャイなので、イベント（の力）を借りて愛の言葉や普段言わない感謝の気持ちを伝えてみては」とエールを送った。