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EXILE、三代目J Soul Brothers、GENERATIONSやE-Girlsが所属する事務所LDHが開催の「LDH SHOWCASE LIVE MUSIC BOX vol.1」が、10月25日(火)に恵比寿アクトスクエアで行なわれた。
このイベントは今後も定期的に行なうと発表されており、LDHが誇るヴォーカリストたちがその歌声を存分に披露する場となる。その第1弾の出演者には宮田悟志、塩ノ谷早耶香、Leolaという実力とフレッシュさを兼ね備えた3人のソロアーティストが顔を揃えた。
まずは冒頭、3人でこのライヴのために作ったオープニングナンバー「Are We Gonna Dance」をいきなり披露! 圧倒される客席に向けて畳みかけるように、宮田が所属していたBREATHEのファンクナンバー「Queen B」も3人で歌唱した。
会場の熱気も上がったところで、ソロセクションのトップとしてLeolaが登場。全国30局以上のパワープレイに選ばれたSamanthaThavasa CMソング「Let it fly」、11月23日に発売される3rdシングル「I & I」(フジテレビ ノイタミナ『舟を編む』エンディングテーマ、SONYハイレゾウォークマンWEBCMソング)を披露。会場がLeolaの“太陽の歌声”に包まれる中、塩ノ谷が登場してLeolaの「Summertime」を2人でセッションする場面もあった。
そのまま、塩ノ谷早耶香のステージへと展開。6thシングル曲「SMILEY DAYS」を1曲目に披露。続けて、12月7日にリリースされるバラード曲「魔法」で透き通る伸びやかな歌声を聴かせた。さらに、ここでは宮田が登壇し、スペシャルセッション! 塩ノ谷のデビュー曲「Dear Heaven」を2人で歌唱するというサプライズを演出した。
BREATHE活動休止後、ライヴや舞台などで活動している宮田悟志のパートでは、自身もBREATHE時代にカヴァーした鈴木雅之「53F」で一気にオーディエンスを惹き付けると、EXILE MATSUが演出を手掛けた舞台『かげろう』のメインテーマ「かげろう」も感情豊かに歌い上げた。そして、自身がソロ活動を開始してからマシコタツロウとともに作り上げたピアノバラード「僕はコウモリ」をLeolaと披露。
会場がいったん落ち着いた雰囲気になったところで、3人が改めてステージに集結。今度は平井堅の「even if」を、ギター1本で3人が歌い上げたのだった。
さらにライヴ終盤には、宮田の口から“年内にソロツアーを開催する”というサプライズな告知が! この知らせに会場は大歓声。その勢いのまま、3人のコラボでLeolaのデビュー曲「Rainbow」、BREATHE「TWINKLE」というアッパーな楽曲を披露していく。
ラストには、このライヴのために制作された楽曲「VOICE」を歌い切り、贅沢な時間となったショウケースは幕を閉じた。
■宮田悟志 オフィシャルHP
http://m.ldh-m.jp/artist/index/80
■塩ノ谷早耶香 オフィシャルHP
http://www.shionoya-sayaka.jp/
■Leola オフィシャルHP
http://www.leolalala.com/
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